- 子どもが小学校に入学するするのだけれど、どんなことを準備しておいたらいいの?
- 保護者はどんな心構えをしておいたらいい?
そんな疑問に答えます。
長くなったので【準備編】【学校生活編】【帰宅後の生活編】の3部構成になっています。
今回は【学校生活編】です。
学校生活について知っておくべきことや心の準備についてお話ししていきます。
- 【先生ゴメンナサイ】担任の先生は当たり外れがあることを頭の片隅に置いておこう
- 予定がギリギリまで分からない!特に新学期は臨機応変にスケジュールを組めるようにしておこう
- 懇談会は子どもの普段の姿を知るチャンス!積極的に活用しよう
- 100均でスタンプ印を購入しておこう
- 防犯ブザーは携帯必須!月に一度は動作チェックを
- 学校からの配布物や連絡帳は届かないのが当たり前!?毎日のチェックが必要
- 【幼稚園・保育園とは違う】学校からのお便りは隅々まで読もう!
- 通学路の歩き方、ハプニング、トラブルについて事前に話し合っておこう
- 小銭は常備しておくのが吉!突然発見される集金袋に注意
- 傘は消耗品!?鉛筆や消しゴム、のりは無くして当たり前と心得て大量にストックを!
- ノート切れも突然やってくる!学年によってマス目や行数が変わるので大量のストックはNG
- その日は突然やってくる!空き箱や牛乳パック、トイレットペーパーの芯はストックしておくのが吉!
- 所有物をなくすのや忘れ物は日常茶飯事。消耗品と割り切って!巾着類、靴は洗いかえを。
- 意外にゆるい学校の規則。でも意外にも厳しいプール時の健康観察票の保護者チェックハンコ
- どうしても困った時は早めに相談!できる限り対応してくれますのでとにかく相談してみましょう。
- アレルギーがある場合給食ってどうなるの?
- 【今の小学校はお残しOKです】少食で食べ切れなさそうな場合は自分の食べれる量を把握できるようにしておこう
- まとめ&チェックリスト
【先生ゴメンナサイ】担任の先生は当たり外れがあることを頭の片隅に置いておこう
学校の先生は、普段の子どもたちの生活から勉強、行事などを支えていただきとてもありがたい存在です。
仕事とはいえ、授業や行事の準備、宿題チェック、部活や委員会の仕事にまとめに調整にやることもとても多いと思いますし、頭が下がる思いです。
ただ、先生も人間ですので個性があり、子どもたちへの対応や宿題、子どもとの相性などにおいて当たり外れがあることを認識しておきましょう。
事なかれ主義で子ども間のトラブルにも踏み込んで対応してくれない先生、厳しすぎて子どもたちが学校に行きたくなくなる先生、給食を無理やり口に詰め込んで食べさせる先生、言葉遣いが乱暴な先生、優し過ぎてただただ見守る先生など・・・本当に色々な先生がいらっしゃいます。
担任の先生は生徒側からは当然選ぶことはできませんので、おうちでのフォローが必要になります。
我が家では担任の先生の対応に疑問があっても子どもたちの前では悪口は言わずにさりげなくフォローするようにしています。
宿題にあまり力を入れていない担任の先生の場合は、おうちでの学習フォローが必須になります。
低学年で勉強につまずいてしまうとこれからずっと苦労することになるので。
ただし、あまりに問題がある場合は、遠慮せずに学年主任や教頭、校長先生を通して相談するのがいいです。
担任の先生と揉めて子どもにとっていいことはないので、下手(したて)にお願いする感じで行くのがいいかと思います。
あまりに改善しない場合は教育委員会に相談するのもいいかもしれません。
トラブルがあった場合は、とにかく1人で抱え込まずに周りに相談しましょう。
予定がギリギリまで分からない!特に新学期は臨機応変にスケジュールを組めるようにしておこう
特に学年初めは家庭訪問やら授業参観、保護者懇談会の予定がギリギリまでわかりません。
それに、新1年生は初めのうちは帰宅時間が早いです。
学校になれずに体調を崩したりすることも考えられます。
お仕事をしておられる保護者の方は特に大変ですが、4月・5月くらいまではスケジュールを臨機応変に組めるようにしておきましょう。
懇談会は子どもの普段の姿を知るチャンス!積極的に活用しよう
園の頃とは違って、小学校に行くと一気に生活の様子が分からなくなってしまい不安に思う親御さんは多いのではないでしょうか?
私もその1人でした。
その日の生活の細かい報告があった園時代とは大違いなのでその不安はとてもよくわかります。
その中で、授業参観やその後の懇談会は普段の姿を知るチャンスです。
先生や周りのママさんから、学校の様子や子どもの様子、他の子どもの様子を知ることができるのでとても参考になりますし、できないのはうちの子だけじゃないんだ!と励みにもなります。
このチャンスをぜひ積極的に活かしましょう。
先生にとっても、子どもたちの家での様子や保護者の不安の声を聞くことで、普段の学校生活に活かすこともできるんです。
普段から不安に思っていることなどを遠慮なく相談しましょう。
100均でスタンプ印を購入しておこう
ハンコを押して提出するお便りや、音読のチェック欄、など頻繁に必要になるのでスタンプ印(いわゆるシャチハタです)が便利です。
100円ショップで購入できるので準備しておきましょう。
学校のお便りの他にも、宅配便の受け取りにも使えて便利。
玄関と筆記用具入れに常備しています。
防犯ブザーは携帯必須!月に一度は動作チェックを
子どもが思わぬ事件に巻き込まれたときのために、防犯ブザーを携帯しましょう。
地区によっては無料で配布されることもあるようですが、配布されないところでも各自で購入してランドセルのすぐに手が届くところに取り付けましょう。
取り付けたら、もしもの時に子どもが使えるか必ずチェックしましょう。
親が不審者役をやってみて、子どもが防犯ブザーを使えるかシミュレーションしてみるといいです。
やってみると、いざと言うときに引っ張れない位置についていたり、位置的に力が入らず引っ張れなかったりすることに気づきます。
新学期が始まっても、月一くらいで動作確認や電池切れのチェックをしましょう。
意外と壊れていたり、無くなっていたり、電池が切れていることがあります。
壊れたと勝手に判断して家に置きっぱなしになっている場合もあります。(意味ない・・・)
いざと言うときに子どもの身を守るグッズですので、面倒でもメンテナンスを忘れずに。
防犯ブザーは、扱いが荒い小学生は短期間で壊れたりもするので安価でしかも信頼性のあるものを。
防水になっていて評価がいいこの↓防犯ブザーはオススメ。ピンクもあります。
学校からの配布物や連絡帳は届かないのが当たり前!?毎日のチェックが必要
学校からの配布物は子どもの手を介して渡されるので、残念なことに必ず保護者の手元に届くという保証はありません。
学期末にランドセルやお道具箱の奥でくちゃくちゃになってまとめて発見されます(泣)
3年生くらいまでは毎日のランドセルチェックは欠かせません。
一緒に次の日の準備をしながら、ランドセルの隅々まで見てください。
我が子の小学校では連絡袋のシステムがあり、これはとても便利!
A3が入るチャック付きのケースに連絡帳やお便り、宿題を入れてランドセルに入れ、家と学校を往復するので、ここに確実に入れさえすれば届くシステム。
このケースは、学校で共同購入するものなのですが、100円ショップでも買えます。
ただ、このケースも消耗品。
すぐに穴が開き買い替え多数。
そして、子どもが連絡袋にプリントを入れるとは限らないと言うのも残念なところ。
我が子の通う学校では、1年生は学校で毎日連絡帳を提出する仕組みだったので、家庭から提出するプリントはマスキングテープで連絡帳の表紙に貼りました。
これで連絡袋に入れない、入っていても提出しないことは解決。
でも、学校からの配布物は確実に届くという保証はありません。
毎日、根気強く「学校から配られたものはすぐに連絡袋に」と言い続けるしかありません。
それでも届かなかったり、前日になって発見されたりするのですが、なんとかなります。
授業参観時には、ロッカーや机の中をチェックします。
蛇腹折になったプリントがお道具箱の奥底から発見されます。
小学生になると、親の言っていることが聞こえているのかいないのか?
効率的な子どもへの声かけはこちらの記事を参考にしてみてくださいね↓↓
【幼稚園・保育園とは違う】学校からのお便りは隅々まで読もう!
学校からの配布物は、
- 捨てる
- 提出の必要あり
- 提出の必要なし(保管)
の3つに分け、捨てるもの以外はクリアファイルなどに入れて分けておきましょう。
学校からもらってくるお便りによっては、内容がわかりづらいものもあります。
お便りを作る先生によっては下手な先生もいるので、よく読みこみましょう。
なんとなく太字になっているところだけを流し読みするのは大変危険です(経験あり)
それでも不安なところは事前に学校に問い合わせておきましょう。
提出の必要があるものはできればその日のうちに出してしまうのがオススメ。
私はキッチンにも
- ハサミ
- ボールペン
- スタンプ印
を置いており、台所仕事をしている時も子どもから渡されたプリントをすぐに提出できるようにしています。
後回しにしてしまうとどうしても忘れてしまうので。
子どもに先生への提出を頼んだ場合は、翌日「◯◯のプリント先生に出してくれた?」と確認するのも必要。
子どもが提出を忘れている場合も多々あります。
提出するお便りは、毎日提出する連絡帳にマステで貼り付けてしまうと言う手もあります。
連絡帳も付箋を貼るなどして先生に見せるのを忘れない工夫が必要。
通学路の歩き方、ハプニング、トラブルについて事前に話し合っておこう
我が子の小学校の場合は、帰宅予定時間があらかじめ渡されるのですが、その時間を1時間過ぎても帰ってこないことがあって何度か学校に連絡しました。
「もう帰ってますか?」って。
その時は、遊んでいた、先生のお手伝いをしていた、などでまだ学校にいたこともあったのですが、
「帰りました」
って言われた時はハラハラしました。
通学路を逆流して迎えに行ったら途中で会ったので良かったですが。
本人は「迎えに来てくれたの?」なんてケロっとしてましたけど、帰りに事件に巻き込まれたんではないかとこちらはハラハラ!
私たちの小学生だった時代とは違って、学校に公衆電話もないですし、遅くなると言う連絡もできないのでヤキモキハラハラすることも。
帰りが遅くなる時の連絡方法も話し合っておくといいですね。
我が家では、遊んでくるなど遅くなるときは前日に言って欲しいと約束しています。
でも、3年生くらいまでは全然約束なんて忘れてて遅くなることがほとんどでした。
また、小学校に入ると、親や先生の知らないところで子ども同士でトラブルを起こしてくることがあります。
そんな時、多分初めに話を聞くのは自分の子どもか、トラブル相手の親御さん、もしくは第三者からだと思います。
まずは、自分の子どもにしっかりと話を聞いてあげてください
頭ごなしに「誰が悪い」と決め付けるのではなく、フラットな状態で言い分を聞いてあげましょう。
どんなことが起こったのか、原因、やってしまったこと、やられたこと、結果どうなったか、子どもの話を整理しておきましょう。
その上で、まずは先生に相談するといいです。
なぜなら、子どもの話は100%信用できるわけではないからです。
こんなことを言うとひどいと思われるかもしれませんが、子どもは嘘も言います。
小児心理学の先生によると、小学生くらいの年齢の子どもは空想と現実の間を行き来していて、自分でも嘘と思わずに現実とは違う話をすることがままあるそうです。
なので、嘘ついてあたりまえ、みたい。。。
なので、先生に話を聞いてみましょう。
第三者である先生から話を聞くと、意外な情報が得られたりもしますし、相手との間に入ってくれたりもします。
その上で、自分の子どもが悪かったと思ったら直接謝罪に伺うなどの判断をした方がいいです。
小銭は常備しておくのが吉!突然発見される集金袋に注意
私が子どもの頃とは違って、最近の小学校は給食費も振り込みになっています。
でも、今でも時々ある現金での集金。
ノート購入や遠足の交通費の不足分、写真など、細かいものが多いです。
その集金袋、何故か提出期限の朝に「そういえば集金あった」って出てくるんですよね。
しかもお釣りのないように提出するのが基本。
ふぁっ!今!?小銭あるわけない!!
って何度なったことか。
小銭があるうちにせっせと溜め込んでおきストックしています。
傘は消耗品!?鉛筆や消しゴム、のりは無くして当たり前と心得て大量にストックを!
傘や鉛筆、消しゴムはすぐに無くしてくるので、大量にストックして「無くした」と言われたらすぐに出せるようにしておきましょう。
傘なんかも、無くしたり、学校帰りに折ったり破いたりしてくるので我が家でも1年生だけで5、6本は買い換えました。
タイガーや西松屋なんかで安く可愛いのが購入できます。
今は100円ショップでも傘の取り扱いがありますね。あまりに大量消費の場合は100均でもいいかもしれません。
ものは大事に使って欲しいのは山々ですが、無くなったままだと学校生活をスムーズに送れないので、「大事に使ってね」と言い聞かせつつもストレスなく補充できるシステム作りが大事になってきます。
鉛筆は学校によっては「2Bの六角鉛筆」など指定があることもあるので、説明会で聞いてから用意するのが無駄がないです。
六角の鉛筆は机の上で転がらないのでなくなりにくくて確かに便利です。
可愛さに負けて丸の鉛筆にすると本当にすぐに失くしてきます。
ただ、すぐなくすからと安いものを大量買いすると、使い勝手が悪いことがあります。
低学年の頃は鉛筆の描きやすさ、消しゴムの消しやすさが学習効率やモチベーションにかなり影響します。
使ってみてできるだけ使いやすいものを用意してあげるといいです。
筆圧の弱い子は鉛筆は芯が柔らかく描きやすいものを。
消しゴムも柔らかくて消しやすいものを。
我が子のお気に入りはシード
鉛筆は三菱
普通の鉛筆よりも赤鉛筆の方が折れやすいので赤鉛筆もダース買い
ノート切れも突然やってくる!学年によってマス目や行数が変わるので大量のストックはNG
ノート切れも突然やってきます。
当日朝に「そういえばノート切れそうだったわ」
と言われて、最終ページしかないなんてことも度々です。
これじゃあAmazonも使えない。
ノートは最後の5ページくらいのところにマスキングテープを貼っておき、
「この印のところまで使ったら、もうすぐノート切れだから教えてね」
と子どもに伝えておくと忘れの防止になります。
ただし、ノートのまとめ買いは要注意です。
学年の途中でもマス目数や行数が変わるので、下手に大量まとめ買いをすると余ってしまうことになり厄介なんです。
ノートは各自準備の学校もありますし、学校でまとめ買いしてくれるところもありますのであらかじめ確認しておきましょう。
その日は突然やってくる!空き箱や牛乳パック、トイレットペーパーの芯はストックしておくのが吉!
工作に使う空き箱、牛乳パック、トイレットペーパーの芯、ペットボトルはある時にある程度数をストックしておきましょう。(2個くらいずつで大丈夫)
「明日持ってきてください」というお便りがきて途方に暮れるのを防ぐことができます。
意外と必要とされるのが新聞紙!
新聞を取っていない我が家は突然言われて困るので、いつも実家から2〜3冊古新聞をもらっておきます。
工作材料は余ったらメルカリで売れます。
所有物をなくすのや忘れ物は日常茶飯事。消耗品と割り切って!巾着類、靴は洗いかえを。
給食着、お箸や歯ブラシ、体操服、教科書、筆箱、水着、忘れてきたものはないくらいなんでも忘れる。
筆箱、鉛筆、消しゴム、体操服、マフラー、上靴、傘、水筒など、どうしてなくすの?気づかないの?って大人が思うものでも平気で失くしてきます。
なくしてないものって、ランドセルと外履きくらいじゃないかな?
そして見つからない。
傘もバキバキにして帰宅して
「どうしてこうなったの?笑」
と聞いたら
「何もしてないのにこうなった」
・・・
なるわけない笑
靴はすぐに汚れるし、穴も空きます。
なので、洗いかえように2足を購入してローテーション。
足もすぐに大きくなるので1cmとか0.5cmとか少しサイズ違いのものにしておくと、サイズが大きくなるのにも対応できます。
交代で履けば長持ちもするようですが、扱いが酷いのか長持ちはしませんね。
靴も消耗品(泣)
給食袋や体操服入れなどの巾着類も忘れてきたり汚れたりするので複数用意しておきましょう。
意外にゆるい学校の規則。でも意外にも厳しいプール時の健康観察票の保護者チェックハンコ
うちの子が通っている学校は、キャラクターものは禁止とか、キーホルダー禁止とか言いつつも公立だからか先生たちも容認しているところもあり結構ゆるいです。
でもそんな中で意外と厳しいのがプールの健康観察票。
水泳の授業がある日に保護者が健康チェックをしてハンコを押していくのですが、このハンコが押されていないとプールに入ることができません。
ハンコくらい・・と思いますがガチでダメ。
毎日ではないので子どもも親も忘れがちなので注意が必要です。
どうしても困った時は早めに相談!できる限り対応してくれますのでとにかく相談してみましょう。
色々と言いましたが、本当に困った時は学校に相談すると親身に話を聞いてくれて対応してくれます。
小さなことでも大丈夫。ことが重大になる前に早めに相談しましょう。
不安事は共有しておくことが子どもにとっても親にとっても先生にとっても大事です。
先生方は色々なノウハウを持っていますし、教育のプロです。
子どもの対応も手慣れています。
まずは相談してみましょう。意外とどうにかなります。
アレルギーがある場合給食ってどうなるの?
学校でアレルギー対応食に変更してくれることがあります。
まずは学校に相談しましょう。
うちの子が通う学校では、アレルギーの子どもにはアレルギー対応食が提供されます。
ただ、コンタミネーションには厳重には対応できないと思いますので、重症な場合は相談しましょう。
対応できない給食メニューの時はお弁当持参になるようです。
親御さんの負担にもなりますので、事前に学校に相談したり周辺の学校の情報を収集しておくのがいいでしょう。
【今の小学校はお残しOKです】少食で食べ切れなさそうな場合は自分の食べれる量を把握できるようにしておこう
私たちが子どもの頃は給食を残すのはNGで、嫌いなものがある時や委員会など他の活動があった時は掃除の時間までかかって食べていたのを覚えています。
今の小学校はお残しOKです。
ただ、学校によってお残しのルールが違うようです。
うちの子の小学校では、一度全て配膳した後に、食べれない分を各自で減らしに行く方式なようです。
違う学校では、配膳の段階で少なくしてもらうように指定するそうです。
余ったものはお代わりの子どもたちに分配するため、残食が出て無駄が出ないように配膳の仕方を工夫しているそうです。
なので、配られたものについては最後まで食べるように指導されます。
いずれにせよ、おうちで自分が食べられる量を自分で把握、調整できるようにしておきましょう。
食べる量を把握するのは1年生ではまだ難しいので、おうちの方が教えてあげてくださいね。
先生によっては、配られたものは絶対に残してはいけないと、無理に食べさせたり怒ったりする指導もあるようです。
それで給食の時間が苦痛になってしまうのはもったいないし残念に感じます。
うちのムスメも食べるのが遅かったために給食を無理に口に詰めこまれて、戻してしまったりお腹が痛くなったりしんどい時期がありました。
そうなった場合は家でフォロー・ケアしたり、先生に相談したりしてあげてください。
学年が進むと量の把握も上手になりますし、食べるスピードもアップします。
低学年のうちは暖かく見守りましょう。
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