【安くて楽しい!】くら寿司は子連れに優しい【くら寿司二条店】

この記事は約12分で読めます。
  • 久しぶりにお寿司が食べたい!
  • 子連れでお寿司を食べれるおススメのお店は?
  • 子連れでくら寿司てどう?子どもを連れていく時の対策はある?

そんなママの疑問に答えます。

くら寿司店内は子連れ多し!

皆さんお寿司すきですか?

私は大好きです!(^^)/

特にくら寿司など回転寿司はCMも定期的にやっていて、お寿司食べたくなっちゃいますよね。

でもお寿司なんて、子ども連れで行きにくいから長いこと言ってないなあ・・・なんてママも多いのではないでしょうか?

ナマモノが多いから子どもに食べさせるものがないし、お寿司屋さんって特に子どもが騒いじゃダメな雰囲気がありますし、子連れにとって敷居が高いんですよね。

でも、回転寿司であるくら寿司は、子ども連れが多いです。

回転寿司って、お寿司が回っているのが子どもにとっては楽しいみたいで喜びますよね。

また、子どもに優しいサービスも色々とあるので、子ども連れでも行きやすいのが子連れに人気の秘密のようです。

それでは、人気の秘密を見てみましょう。

アプリで予約が便利!アプリから持ち帰りの注文もできる

くら寿司アプリ
画像出典元:くら寿司アプリ

くら寿司にアプリがあるのを知っていますか?

そして、くら寿司では、来店予約をアプリからできちゃうんです。

子どもがお昼寝の時にコソコソ電話してるのに起きてきちゃったりしたことありませんか?

起きている時だと騒いでいて電話の声が聞こえなかったり、「ねえねえ、何の電話?」とか話しかけてくるので電話するのも一苦労だったりするんですよね。

その点アプリで予約できるのは、便利です。

なお、予約はくら寿司二条店のサイトからもできます。

通常、電話でする持ち帰りの注文も、アプリからゆっくりできるので便利ですよ。

子どもが小さいうちは、持ち帰りにしておうちで食べた方が気も使わずなにかと楽ですよね。

【二条店】JR二条駅&地下鉄二条駅から徒歩5分!駅近で便利

くら寿司二条店外観

今回は、実際に、京都にある二条店に行ってきました!

くら寿司二条店は、JR二条駅や、京都市営地下鉄 東西線の二条駅から徒歩5分ほどのところにあります。

くら寿司って、大型店舗のところが多くて、郊外にあるイメージがありますが、ここのくら寿司は駅近なので電車で行けちゃうんです!

電車で行けると、アルコール類も飲めるので、お盆などで家族が集まった時にも良いですよね。

なお、JR二条駅へは京都駅からもおよそ4分で、すごくアクセスがいいです。

二条駅前には、ViViという商業施設があって、映画館やゲームコーナー、本屋さんも入っているので、小さい子がいて、お出かけがてらベビーカーでって時も行きやすいです。

くら寿司二条店の詳細はこちら

【くら寿司二条店】アクセスは?駐輪場や駐車場完備。駐車場からは階段かエレベーターで来店

くら寿司二条店駐車場

二条店は1階が駐輪場や駐車場になっていて、2階が店舗になっています。

駐車台数は60台で、くら寿司で飲食した場合は2時間が無料になります。

レジに駐車券を提示すると無料の処理をしてもらえます。

駐輪場はラックのない平置きの駐輪場で無料です。

駐車場や駐輪場からは、階段を上がって2階の店舗に移動しますが、エレベーターもあるので、小さいお子さんやベビーカー、おじいさん&おばあさんが一緒でも安心ですね。

【くら寿司二条店】営業時間は11:00〜24:00!通し営業で便利

くら寿司

子どもって、お昼時間帯にお昼寝してしまったり、あまりお腹が空いていなかったりすることありませんか?

いざ食べようとした時には14時とかになっていてお店が閉まってしまっていて食べ損ねるというね。

でも、二条店では通し営業しているので、食事の時間には微妙な時間に行っても空いていて安心。

また、子どもは長時間待つのが苦手ですし、食べるのが遅いので、混んでいる時間帯にいくのは気が引けますが、通し営業をしているこちらのくら寿司なら、混んでいる時間を避けた時間帯も行きやすいですし、デザートだけを食べにいくという使い方もできていいですよね。

【くら寿司二条店】店内の様子は?席の大半がボックス席

来店したら、まず入り口のモニターで人数を入力して待ちます。

くら寿司二条店受付モニタ

呼ばれたら、バインダーを受け取り席に向かいます。

バインダーに書いてある番号が席番号になります。

くら寿司のボックス席

この辺、なんの説明もありませんでしたが、

二条店では、座席数が195席あるそうです。

席の大半がボックス席でしたので、ファミリーの来店が多いんでしょうね。

くら寿司二条店店内

カウンターもありましたが、大半がボックス席でした。

子連れにボックスソファー席はありがたいです。

よく確認していませんが、大人4人が座れるソファー席が30テーブルくらいはあったでしょうか?

お子さんと2人で来店している方もテーブル席に通してもらっていたので、こういう気遣いは子連れには嬉しいですよね。

子ども用食器&子ども椅子完備!おむつ替えシートも

くら寿司では、子ども用のフォークやプラスチックのお碗など、子ども用食器を用意しています。

また、テーブルにつけるタイプの子ども用椅子も用意があります。

小さい子を連れて行った時には、これらの子ども用の椅子や食器があるとありがたいですよね。

これらのものを使いたい時は、店員さんに声をかけてみてください。

くら寿司では、低価格を維持するためか、店員さんの数が少なく、そばに店員さんがいないことが多いので、そんな時は注文用のタブレットから「呼出」ボタンを押して店員さんを呼ぶことができます。

また、くら寿司二条店では、トイレも男性用女性用が一つづつに加えて、多目的トイレも用意されており、その中にオムツ替えシートがありました。

ここでオムツを交換することができます。

くら寿司での注文方法は?

回転寿司は、お寿司がくるくると回っているので、取ったお寿司が作ってからどれだけ経っているのかな・・・って、躊躇してしまうことありませんか?

くら寿司では、回っているお寿司は独自のケースに入っています。

くら寿司の回っているお寿司
こんな感じ

これで、乾燥やホコリ、バイキンなどから守る役割があります。

また、センサーで、そのお皿がどのくらい回っているかを制御していて、一定時間を過ぎたお寿司は破棄されるシステムになっているそうです。

これらのシステムがあることで、お客さんに清潔でおいしいお寿司を届けることができるんですね。

ただ、このケースからどうやって出すのかしら?とおもいません?

ケースとお皿の間に、逆U字の隙間があるので、そこからお皿を持って持ち上げるだけで、パカッと蓋が開くようになっています。

ケースは取れないので、そのまま流してOKです。

流れていないお寿司を頼みたい時は、お寿司が回っているレーンの上にあるタブレットから注文します。

くら寿司レーンの上
湯呑みなんかもレーン上にあります

頼みたいお寿司と数量を選んで「注文」をタップするだけです。

簡単ですね

注文が込み入っている時は、「混んでいます」と表示されて、注文を追加することができなくなります。

タブレットから注文したお寿司は、常時回っているレーンの上にあるもう一つのレーンを通って席までやって来ます。

くら寿司の2段レーン

これも我が家の子たちはとっても喜びますね。

しんかんせんやーーーって(笑)

到着したら、テーブルに下ろして食べましょう。

くら寿司は、お醤油はお寿司に直接つけて食べるシステムになっています。

お寿司は、全てサビ抜きでやって来ますので、必要な方は、テーブルにあるワサビを乗っけて食べましょう。

このシステムも、子連れにはありがたいです。

間違えて子どもがワサビ入りを食べてしまったりするのを防げますし、「ママのコレ!頂戴!」って言われた時に気軽にあげれますしね。

子どもが喜ぶメニューも豊富!大人も満足

最近の回転寿司は、生ものだけでなく様々なお寿司のメニューが豊富ですね。

まだ、生ものを解禁していないお子さんには、生ものを使っていないお寿司のメニューもあります。

定番の卵焼きやかっぱ巻きなどに加えて、子どもがすきなハンバーグのお寿司やお肉もありました。

また、お寿司だけでなく、おうどんやラーメン、うな丼もあって、特にラーメンは美味しかったです。

子連れでラーメン屋さんってなかなか行きづらいですが、次からラーメン食べたくなったら、くら寿司行くわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

飲み物やデザート、揚げ物なんかもあるので、お子さんも食べるれるものがたくさんありますし、楽しいですね。

お寿司のお味は、まあ、たしかに良いお寿司と比べてしまうと魚の味がしない・・・ってなりますけど、この価格なら十分満足できました。

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リーズナブルだからお財布にも優しい

くら寿司のお寿司は基本100円です。

基本100円って本当に嬉しい。

家族で外食すると本当に高いんですよね。夕飯だったら諭吉さんが飛んでいくことも・・・

一皿100円だったら、心置きなく食べれます(//∇//)

ただ、高級な商品は1貫になっていたり、200円になっています。

でも、くら寿司のお皿って基本1種類なんですね。

たしか、お皿の種類を多くすると、いくらなのか分かりづらいし、店員さんもカウントの時に手間がかかるという理由だったと思います。

なので、200円の商品がどうやってくるかっていうと・・・

ジャン

このように、100円のお皿を2枚重ねになって、「2皿リング」で連結されて来ます。

ビッくらポン!が楽しい

くら寿司で、子どもが楽しみなもののひとつはコレではないでしょうか!

「ビッくらポン!」!

くら寿司では、各テーブルごとにお寿司を食べた後のお皿を回収する回収口がついていて、これでお皿をカウントできるシステムになっています。

くら寿司のお皿回収口

これすごくないですか?

わたしは、これを初めて見たとき、「これ初めて思いついた人スゴイかしこい!!!」って興奮しました。

自動でカウントさせるので、お会計の時に店員さんがカウントしたり回収する手間がいりませんもんね。

しかも、お皿5枚入れるごとに、抽選が始まり、あたりが出るとガチャアイテムがひとつもらえるんです。

なので、子どももお皿を入れたがりますし、たくさん食べたがりますよね。

あたりが出ようものなら大興奮ですww

ん〜、すごい(笑)

ガチャもレーン上にあります。

あ!あたった!

くら寿司ビッくらポン!

2皿リングは外せるの?外し方は?

ここで、疑問が。

これって、ビッくらポンに使えないんじゃ・・・?

いえいえ、

2皿リングで繋がれているお皿もビッくらポンに利用できます。

実はこのリング、簡単に外すことができるんです。

この、リングの凹みの部分に指を添えて、

くら寿司の2皿リング
くら寿司の2皿リング
人差し指を差し込んで・・・

お皿をぐっと持ち上げるようにして力を入れると

くら寿司の2皿リングパカ
パカっ!

このように簡単に外れます。

下のお皿は、上からぐいっと押すと外れますよ。

こうして外したお皿は、100円のお皿と同じですので、びっくらポンに使うことができます。

外したリングはテーブルの端っこの方にまとめて置いておけばOKです。

子どもの外食対策は?絵本やシールブックがおススメ

子どもに優しい「くら寿司」とは言え、やはり子どもはお店で食事となると飽きてしまったり興奮してあまり食べなかったり遊び出してしまいますよね。

なので、我が家では、周りのお客さんに迷惑にならないようにテーブルでおとなしくしていてくれるグッズをいくつか持参していきます。

絵本やシールブック、お絵かきセット

我が家のマストアイテムは、

  • 絵本
  • シールブック
  • お絵かきセット

の3点セットです。

コレがあれば大体乗り切れますね。

他のおもちゃだとガチャガチャ煩くなってしまったり、ノってきてテーブルを脱走してしまったりしますが、これら3点だと大体静かにしていてくれます。

くら寿司二条店には隣に100円ショップがあるので、これらのグッズは現地で購入することもできます。

お尻拭き

あとは、我が家の外食マストアイテムはお尻拭きです。

お尻を拭くほかにも手や顔を拭くのにも使えるので、お出かけに欠かせないアイテムです。

くら寿司では、はじめに、パン屋さんでもらえるような袋に入った不織布のお手拭きを一つづつもらえるのみで、テーブルにはナフキンとかはないんですね。

店員さんに言ったらもらえるんですが、子どもはこぼしたり汚したりするのでその都度お呼びするのも申し訳ないのですし待てなかったりしますしね。

なので、お尻拭きは持っていくと便利です。

オススメのお寿司絵本はこれ

オススメのお寿司絵本はコレ

可愛いペンギンのお寿司屋さんが、笑いも交えてお寿司や魚を紹介してくれます。

お寿司が食べたくなる1冊です。

「おすしのずかん」

くら寿司をお持ち帰りしておうちで回転寿司も楽チンだし楽しい!

↓↓

まとめ

普段忙しいママも、子どもと外食をしたいと思うこともあると思います。

できればみんなが楽しく、美味しくリーズナブルに(ここ大事)外食できないかな・・・

特に子どもが小さいうちはそんなお悩みを抱えていると思います。

くら寿司は、子連れに嬉しい仕掛けがたくさんです。

子どもを連れて気軽にお寿司が食べられてとても嬉しいですよね。

ぜひお子さんと行ってみてくださいね。

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