![](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2019/12/ABAABED1-F4BA-4790-8C53-4ADFDB0EF5F1.png)
- 子どもが小麦アレルギーがあるんだけどパンを食べさせたい。
- おうちで手軽に作れて美味しい米粉パンの作り方が知りたい!
- 米粉でもふっくら美味しい蒸しパンって作れる?
そんなお悩みに答えます。
おうちでふくら美味しい米粉パンを作るのはめっちゃ難しい・・・蒸しパンがオススメ!
ムスコが小麦・乳・卵のアレルギーです。
ムスコが生まれるまで、と言うか、ムスコにアレルギーがあるとわかる直前まで我が家では朝食に毎朝パンが並ぶほどのパン好き家族でした。
なので、ムスコにアレルギーがあり、パンが食べられないと知った時の衝撃とショックは結構大きかったです。
アレルギーがあるから食べられないけど、パンって美味しいんだよ〜。
ムスコにもパンの美味しさや食感を知ってほしいなあ〜と思って、米粉パンを自宅で作る研究が始まりました。
でも、作れば作るほど、知れば知るほど、米粉で(グルテンを使わずに)美味しいパンを作ることの難しさを知ることになります。
ならば、蒸しパンでいいやん!
て言うか、蒸しパンの方が手軽でフワフワおいしくできるやん!
と気づいたのでした(o^^o)
みなさんご存知の通り、蒸しパンと食パンの食感はかなり違います。
米粉の場合もそうです。
でも、その違いにこだわらないのであれば、米粉蒸しパンがオススメ!
食パンを作る苦労に比べて圧倒的に簡単にふんわり美味しい米粉蒸しパンが出来ちゃいます。
今回は、そんな思い出の米粉蒸しパンの作り方を紹介します。
【小麦・乳・卵アレルギー対応】米粉蒸しパンの作り方
材料
![米粉蒸しパンの材料](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2021/04/0AD276AC-CF91-4565-91BD-095B19DFAF65-800x706.jpeg)
- 米粉 150g
- 砂糖 30g
- ベーキングパウダー 7g
- 豆乳or水 140g
- 油 20g
- 耐熱性のおかずカップ(シリコンなど)
米粉はこちらが使いやすいです。
小麦粉の代用に、米粉パンに、結構使うので量が多くても使い切れちゃいますよ。
小分けになっていてGood!
ただし、ジップがついていないのが痛いところ。
※お酢をいれるレシピもありますが、なくても十分ふんわりできます。
※油入れた方法がしっとりしますが、なくても作れます。
卵が使える場合は、卵と豆乳(または水)を合わせて140gにすると卵の風味が加わってまた美味しいですよ。
シリコン製のおかずカップの上に、薄い紙でできたレンジカップを引いておくと洗い物が楽になりますよ。
![100円ショップのレンジカップ](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2021/04/A8163910-ADF4-40DF-9FFF-86B17C50A7EE.jpeg)
作り方
準備
![米粉蒸しパンの準備](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2021/04/E58D9F9D-0052-49FE-84FE-09211FD74973.jpeg)
蒸し器を強火にかけてお湯を沸騰させておく
フライパンやお鍋があっという間に蒸し器に変わる万能蒸し器はオススメ。
場所を取らないし、私も独身時代から15年以上愛用しています。
①ベーキングパウダー以外の材料を全て混ぜる
②ベーキングパウダーを入れてグルグル混ぜる(以降はあまり触らない)
③混ぜた生地をカップに入れて湯気の上がった蒸し器で20分蒸す(中火〜強火)
![米粉蒸しパンを蒸す前](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2021/04/09613F2B-A485-4B0A-8238-7DF5F8C250C6-800x559.jpeg)
④蒸し上がったらすぐに蒸し器から取り出して網の上などで冷まします。
![米粉蒸しパン完成](https://kyoto-baby-love.com/wp-content/uploads/2021/04/B98DF25E-673A-4E4F-86F5-2B033486EB3B.jpeg)
- 蒸したサツマイモをサイコロ状に切ったもの
- コーン
- 枝豆
- 黒豆
- 肉味噌
などを入れても美味しいです。
生地全体に混ぜたい場合は、工程①の後に生地に混ぜ込んでしまいます。
肉味噌やあんこなど、包む具として中央に入れたい場合は、生地をカップに入れるときに2回に分けます。
1度、カップの1/3ほどまで生地を流し込んでから丸めた肉味噌を入れ、その上からさらに生地を流し込みます。
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