- 子どもの楽園に行ってみたい!どんなところ?
- 小さい子も楽しめる?
- 京都市街地から自転車でいくことはできる?
そんな疑問に答えます。
子どもの楽園は京都市街地から自転車で行ける?→行けます!
前回の記事で、京都市街地から子どもの楽園まで自転車で行った時の様子を書きました。
京都市街地から子どもとサイクリングで約40分ほどで行くことができました。
詳しくはこちらの記事を読んでみてくださいね。↓↓
※BRUGGEに行く途中で子どもの楽園に寄っています。
私は電動自転車なので結構いけたのですが、子どもは電動がない自転車なので行きは登りなのでなかなか大変そうでした。
ムスメは小学生女子ですがそんなに体力が抜群にあるという方ではないです。
でも、無事に自転車で子どもの楽園まで行って(パン屋さんにもよって)遊んで帰ってくることができました。
子どもの楽園はどんなところ?小さい子どもも楽しめる?
子どもの楽園には他の公園にはない珍しい遊具もあり、子どもたちは夢中になって遊びます。
京都市内で子どものお出かけの定番なので知っている方も多いかと思います。
京都市内の保育園、幼稚園、小学校では遠足の行き先としても定番です。
そんな子どもの楽園にまだ行ったことがない!行ってみたい!方のために、子どもの楽園の様子を紹介して行きますね。
子どもの楽園は大型公園!小さい子から小学生も楽しめる
子どもの楽園は大型公園です。
中心に広い芝生広場があり、ボール遊びができる多目的広場も遊具とは離れた場所にあるため、ボールが飛んでくる心配なく思いっきり遊ぶことができる公園です。
広場ではボール遊びのほか、凧揚げもできますよ。
遊具は、他の小さな公園にはないダイナミックなものが多くありますので、ここで紹介しますね。
まずは、公園南側の「遊びの広場」を紹介していきますね。
子どもの楽園のシンボルともいえるこの巨大な山
昔もっと古かったですが、新しくされて安全に遊べるようになりましたね。
階段でも登れますが、多くの子どもたちが斜面を登っています。
長い滑り台は、速度がすごく出るので小さいお子さんは要注意です。
ママやパパも一緒に滑ると思いの外スピードが出て怖いので要注意です。
バスケットブランコも人気です。
2〜3人で乗って楽しんだり、寝転んで乗ったりできて普通のブランコと違った楽しみ方ができます。
蜘蛛の巣のようなジャングルジムや、
ちょっとしたアスレチック遊具もあり、こちらはさすが小学生向けかな?難易度が高いです。
他にもこちらはなんでしょう?
うまく写真が撮れませんでしたが、迷路です!
迷路も年齢問わず人気ですね。
実際にやってみると、そんなに大きな迷路でもないのに中でグルグル迷っちゃう。
坂があったり、めっちゃくちゃ狭い通路があったりたまに高いところに出れるのも楽しい。
こちらの砂場の真ん中には、おっぱいのような山もあって、登ったり滑ったりしながら砂場を楽しめる新しいスタイル。
以上が遊びの広場の様子です。
遊びの広場の反対側、公園の北側は幼児用の遊具が集まった「幼児コーナー」があります。
こちら側はのんびりした空気が流れていて、大きな子に混ざって危ない思いをすることなく安心して遊ぶことができます。
汽車の遊具は、運転席が人気。
後方席は座ることができます。
最後尾にはテーブルもついていて、食堂車体験もできちゃうね。
滑り台のついた総合遊具も。
シーソーや砂場もあります。
自然がいっぱい!散策もできる。野生の動物に出会えるかも!?
子どもの楽園は、宝ヶ池公園に隣接しています。
なので、宝ヶ池公園内を散策することもできます。
子どもの楽園内にはこんな立て看板も見つけましたよ。
宝ヶ池公園は自然がいっぱい!子どもと一緒に四季折々の自然を楽しむのもいいですよね。
手洗い場も数多くあり、遊んだ後の手洗いもOK
水飲み場や手洗い場も完備しています。
特に、手洗い場は数多くあるので、子どもたちが多くてもそんなに混まずに利用できます。
手洗い場があると怪我した時やお昼ご飯を食べる前の手洗いに使えて嬉しいですよね。
夏場は水遊びもできる。近くの川でも水遊びしている子多数
このスペースでは、写真では水が流れていませんが、夏には水を流して水遊びスペースに変わります。
すぐ近くを流れる川でも子どもたちがたくさん水遊びを楽しんでいます。
川に降りれる階段も近くにあるので簡単に降りて遊ぶことができます。
水深が浅く流れも早くない川ではありますが、小さい子は十分に気をつけてあげてくださいね。
ただ、どちらも更衣室はないので、気になる方はトイレを利用したり、テントを持参してくださいね。
園内に売店はなく自販機のみ。近くには飲食店やコンビニもあり。
子どもの楽園内に飲み物やちょっとしたおやつ、アイスの自販機がありますので、喉を潤したりちょっとしたおやつを食べるのには困りません。
ただ、園内に売店がないので、子どもの楽園内でお昼ご飯を調達して食べようと思っている方は要注意です。
園内に売店はありませんが、園外に出て少し歩けば、飲食店もありますし、コンビニもあります。
なので、お昼を食べようと思ったら外食するのもアリですし、お弁当などを購入してきて園内で食べるのもありです。
夕方までたっぷり遊んで帰りは外食で済ますのもありですね。(ママ楽やし(^w^))
園内にはびん・かん以外のゴミ箱はありません。ゴミは各自持ち帰りましょう。
休日は混雑必死!園内で休憩や食事のために、到着後すぐにスペースを確保しておこう
子どもの楽園内には、休憩のためのベンチやテーブルがたくさんあります。
また、休憩用に使えるドームがあり、この中でお弁当を食べることもできます。
このように休憩場所はたくさん設けられてはいるのですが、混雑時はやはりファミリーでいっぱいになってしまいます。
なので、シートやテントを持参してくる人も少なくありません。
お昼食べようと気づいたら日陰などのいい場所がなくなっているなんてことも珍しくありません。
ですから、現地に着いたらできるだけ早めに休憩用の場所を確保してしまうことをオススメします。
そして、できれば屋根付きの場所がベスト。木の真下がベターです。
トンビが昼食のお弁当やパンを狙って飛んでいるので注意してくださいね。
授乳室・おむつ替えベッドはある?
園内に2ヶ所のトイレがあり、オムツを替えるベッドも付いています。
また、南側のトイレには授乳室があり、誰でも利用することができます。
トイレの中の授乳室って私的には嫌なんですけどね・・・
事務所とかに設けてもらえなかったのかな?とちょっと思ってしまいます。
子どもの楽園基本情報
営業時間
開園時間:9:00〜16:30
定休日:12/29〜1/3
※臨時休園する場合もあります。お出かけの際はご確認の上お出かけくださいね。
入園料金
無料
大人(中学生以上)だけでの入園はできません。
アクセス
車で
子どもの楽園北東に駐車場があります。
土日は混雑して並んでいることもあります。その場合は、上高野交番から曲がって、千石橋方向に行列を作っているので最後尾に並んでください。
大きな公園だと駐車場がめっちゃ離れてたりして遊ぶところまでかなり歩くところもありますが、ここは駐車場が隣接しているので、忘れ物を取りに行ったりとりあえず大きな荷物も車の中に置いておきやすいです。
駐車台数:通常 102台 臨時 69台 (計171台)
520円/回(2019年10月より)
電車で
地下鉄烏丸線「国際会館」駅5番出口より、徒歩約15分
もしくは
叡山電鉄「宝ケ池」駅より、徒歩約5分
自転車で
駐輪場は無料です。
注意事項
- ペットの入園は不可です。
- 園内にはゴミ箱はありません。ゴミは各自持ち帰りましょう。
- (ビン・缶のゴミ箱のみあります。)
- 園内に自転車の乗り入れはできません。駐輪場をご利用ください。
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