- 眉毛に白髪が生えてきた。ショック!どうしよう・・・
- 眉毛の白髪が気になる。目立たないようにする方法は?
- 眉毛の白髪てどうして生えるの?生えないようにする方法はある?
そんなお悩みに答えます。
【ショック!】眉毛に白髪が生えてきた!
ある日、ふといつものように鏡を見ると・・・
あれ?
眉毛に白いものが・・・
汚れかな?と引っ張ってみるも取れません。
ま、まさか。白髪!?
40代に突入し早○年、
髪の毛にも白いものが目立つようになり、年取ったなあなどと思ってはいましたが、まさかの眉毛に白髪!
これは思ったよりもショックが大きかったです。
眉毛は人から見ても自分で見ても目立つ位置にあるので余計に気になりますよね。
なんだか一層、歳をとった気になったりして・・・
そんな、気になる眉毛の白髪について、
- どうして生えるの?
- 隠す方法は?
- 予防する方法は?
気になったので調べてみました。
眉毛に白髪が生える原因は?
眉毛といえども、白髪になる原因は髪の毛など他の毛と変わらないそうです。
- 老化
- 血行不良
- 疲労・ストレス
などが原因となって白髪になってしまいます。
やはり第一の原因は「老化」・・・
分かってはいましたが、ショックですよね。
歳をとると全ての体細胞の活動が鈍くなるように、髪の毛など体の細胞の色素を作る活動も鈍くなってくるんです。
ストレスや疲労は血行不良につながります。
血行が悪くなると、細胞の活動や代謝が悪くなりますからその結果白髪の原因になるんですね。
筋肉量が少なく、運動する機会も少なく忙しい子育て中のママは、悲しいかな白髪になりやすい条件を揃えているんです。
子どもが大きくなって手を離れてきたら少しづつ、自分のケアをしていくのも大事ですね。
【意外と目立つ】眉毛に白髪が生えてきたらどうする?抜くのは絶対NG!
眉毛の白髪ってすごく目立つし急に老けて見えるようになるからどうにかしたいんだけど、1本、2本だけってこともあってどうしたらいいの!?って感じですよね。
眉カラーをしようかなと思っても、眉は目に近いだけあって危険かもと思って躊躇してしまいます。
眉って、ちょっと形が変わったり、お化粧でうまく形がかけなかっただけでも印象が変わってその日のテンションを決める重要なパーツでもあるだけに
一体どうするのがいちばんいいの?
と悩んでしまいますよね。
ここでは、ママたちがやっている眉毛の白髪対策について書いていきます。
ぜひ参考になさってください。
眉毛の白髪抜くのは絶対NG!
白髪は一本だけだから・・・と言って、毛抜きなどで白髪を抜いてしまうのは「ちょっと待ってください!」
毛を無理やりに引っこ抜くことは、毛穴に大きな負担をかけてしまいます。
若い頃から眉毛を抜いて整えてきた方ならよくご存じのはず。
抜き続けていると生えなくなってくるんですよね。
白髪とはいえ、まだまだこれから黒い眉毛になる可能性もありますよ。
髪の毛が白髪になったことがある方ならわかるはず。
途中から黒くなることもあります。
毛を引っこ抜くということは、毛穴に負担をかけ、健康な毛が生えてくるのを阻害するだけではなく、皮膚も痛めてしまいます。
将来、眉毛が生えてこなくなったり、皮膚のたるみの原因になりますので絶対にやめておきましょう。
白髪が1本、2本なら白髪の眉毛のみ根本で切る
お化粧をしている方なら、ほとんどの方が何らかの眉のお手入れしてますよね。
眉カットで眉の形を整えている方も多いですよね。
眉カットをしていない方は、眉カットをしてみてください。
生えている白髪が1本、2本ならそれだけでもだいぶ白髪が目立たなくなります。
それでも気になる場合は、白髪の毛のみを根本で眉カットのハサミで切るのがオススメです。
ふつうのハサミでもいいですが、眉毛一本を切るには大きすぎて使いづらいので、眉用や鼻毛用の小さいハサミが作業しやすいですよ。
100円ショップでも購入できますが、新たに買うならくし付きタイプはピンポイントで切りにくいのでオススメしません。
刃先が丸くて小さいこんな感じのものがオススメ↓↓
前髪を作って眉毛の白髪を隠す
「切る」のは、白髪自体をなくす方法ですが、「白髪を隠す」という方法もあります。
最も手軽にリーズナブルにできる方法は、前髪を作ることです。
前髪を作って眉毛を隠してしまえば、見た目に白髪が気になることもありません。
前髪を作って、可愛く白髪眉毛を隠しちゃいましょう!
眉用マスカラを使用する
本来、眉毛の形を整えたり色を変えたりするのに使う、メイク用の眉マスカラが白髪眉にも使えます。
毎日のメイクの時に眉を書いた後にさっと塗るだけで、落とすのもメイク落としで簡単に落とせます。
色も豊富に出ていますので、髪の色に合わせて自然な色を選ぶのがオススメです。
発色が良すぎず、塗ってます感がないナチュラルなものを選ぶと自然な仕上がりになりますよ。
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眉毛カラー剤はない!髪用カラーリング剤で染めるのは危険なのでやめよう
眉用カラーで染めようかな?と思った方も多いと思います。
実際に眉毛カラーしておられる方も時々見かけますよね。
実は今現在、眉用カラー剤は販売されておらず、販売されているものは眉「ブリーチ剤」になります。
しかし、通販などでは海外製のものが多く、街のドラッグストアなどではほとんど見かけることはありません。
美容院などで、ヘアカラーを使って眉カラーをするのも実は違法なのです。
なので、眉カラーをしたいと思う方は、眉をブリーチ剤で明るくするか、髪用のヘアカラー剤でセルフカラーをしていることになります。
この、眉カラーですが、実はとても危険です。
目の周りの皮膚は薄くてとても敏感なこと、目の近くということもあり、薬剤が目に入ってしまうと最悪失明の危険性もあるのです。
塗る時は大丈夫でも、流す時に付着したり入ってしまうことも十分にあり得ます。
白髪になった眉毛を余計に痛めつける行為でもありますしね。
なので、眉毛をブリーチ剤で色を薄くしたり、カラー剤で染めたりすることはやめましょう。
白髪用シャンプーで染める
白髪用シャンプーは、実家などで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?
シャンプーにヘアマニキュア成分が配合されていて、白髪を染めることができるという商品です。
ヘアカラーやブリーチのように強い薬品が入っていないので、すぐに染まるのではなく染まり方は徐々にですが、その分お肌にも優しく安心。
このシャンプーを使って、ついでに眉毛も染めてしまえば一石二鳥ですよね。
毎日のシャンプーのついでに白髪染めができるので手軽で、忙しいママにはぴったりです。
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無添加のアミノ酸系シャンプーなので、髪の毛や頭皮に使いやすい。
眉毛が白髪にならないための予防法は?
まだまだ若い現役ママたち!
できることなら白髪が生えてこないほうがいいですよね。
白髪にもなりやすい条件というのがあります。
以下のことに気をつけて、できるだけ白髪が生えないようにケアしていきましょう。
規則正しい生活
生活リズムの乱れというのは、やはり細胞の活発な活動のためにもよくありません。
子どものことを優先して自分のことは二の次になりがちなママですが、子どものためにもセルフケアをしっかりとしていきましょう。
- バランス良く食べる
- 適度な運動
- しっかり休む
授乳中や夜泣き対応をしなければならない時期のママにとっては特に少し難しい面もありますが、健康でいるためにも大事なことです。
今一度できるだけ生活リズムを見直してみましょう。
ストレスを溜めない
ストレスは、正常な細胞の活動を妨げることがいろいろな研究からわかってきており、周知の事実にもなってきていますね。
眉毛の細胞にとってもそれは同じこと。
ただでさえ老化で鈍化した毛の色素細胞の活動を妨げ、白髪になりやすくなってしまいます。
適度にストレス発散をして白髪を予防しましょう。
スマホの見過ぎなど眼精疲労に注意!
意外に感じるかもしれませんが、眼精疲労も眉毛の白髪の原因のひとつです。
仕事で長時間PC作業をしている方や、最近ではスマホ画面の見過ぎによっても眼精疲労が生じます。
育児中のママたちはそれほど長い時間見続けることはないかもしれませんが、産後は特に目が疲れやすいです。
夜中の授乳中に真っ暗な寝室でスマホでネットサーフィンしていませんか?
眼精疲労によって、目の周りの血行が悪くなり、眉毛の毛母細胞に栄養が行き渡りにくくなります。
白髪の原因になり得るので注意しましょう。
【血行促進】目の周りのマッサージ
眼精疲労や寒さ、疲労、睡眠不足などで目の周りの血行が悪くなっていると感じる時は、マッサージで血行を促進していきましょう。
目の周りを温タオルやホットアイマスクなどで温めるだけでも気持ちがよく、血行促進につながります。
目の周りの皮膚はとても薄く柔らかいので、強い力でマッサージするとシミやたるみの原因にもなります。
マッサージの際は、優しい力でするようにしましょう。
また、眉毛の生えているところの骨が出ている部分にグーにした拳を押し当ててみましょう。
ここには、眼精疲労に効くツボがありますが押しすぎないように気をつけてください。
気持ちが良いのでぜひ試してみてくださいね。
まとめ
眉毛の白髪は、毛髪と一緒で
- 老化
- ストレス・疲労
- 血行不良
が原因となります。
子どものお世話や仕事・家事の両立で疲労やストレスの溜まりやすいママは白髪になりやすいので要注意!
長時間のPC作業やスマホの見過ぎなど、眼精疲労でも血行が悪化して眉毛の白髪の原因になりやすいです。
目の周りを温める、適度に運動する、湯船にゆっくりとつかる、ストレス解消をするなどして白髪を予防しましょう。
白髪が生えてきてしまったら、
- 前髪を切って眉毛を隠す
- 白髪を根本でカットする
- 眉マスカラを利用する
- 白髪用シャンプーで染める
方法がありますので、ぜひ試してみてくださいね。
毛抜きで抜いたり、ヘアカラー剤で染めるのはオススメしません。
必要以上に老けて見られたり、疲れて見える白髪はできるだけケアしておきたいですよね。
ご自分に最適な方法を見つけてみてくださいね。
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