自転車カゴやチャイルドシートに猫の毛?駐輪場でのノラ猫対策とは?

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  • 自転車のチャイルドシートに猫の毛を見つけた!
  • 子どもが乗るところなので衛生的に心配。何か防ぐ手はない?

そんなお悩みに答えます。

ノラ猫?近所の猫?駐輪場で猫を見かけるようになりました。

駐輪場の猫

我が家の駐輪場で猫を見かけるようになりました。

前々から近所で猫を見かけることはあったのですが、寒い季節になり寒さを凌げる駐輪場に入ってきたのでしょうか?

近くで餌付けをしている人がいるのでノラ猫が住み着いてしまったのか、近所で猫を放し飼いにしているお宅もあるのでそこの猫なのか?よくわからないですが、たまに猫がいるんですよね。

子どもたちは、「猫がいた!」なんて喜んでいるんですが、ノラ猫だったりしたら病気を持っていたり用を足すこともあるだろうし、衛生上もよろしくないなあなんてちょっと不安になっていました。

自転車チャイルドシート&カゴに猫の毛&足跡を発見!

駐輪場に猫を見かけるようになってから数日。

自転車のチャイルドシートに子どもを乗せようとして、ちょっと待てよ?

猫の毛を発見してしまいました!

よく見ると、猫の足跡もくっきり・・・

どうやら猫がチャイルドシートの上でおやすみなさっていた様子です。

寒い季節だし、チャイルドシートは適度に狭くて座り心地も良いのでここで定期的に休んでいるんでしょうか?

毛を払って次自転車に乗る時も、また次の時も猫の毛や足跡がついていました。

子どもの座るところなので、このまま猫に居つかれるのは衛生上も好ましくないし、どうにか猫に座られないようにしたい!

というわけで、チャイルドシートの猫対策を色々試してみたので紹介します。

チャイルドシートに猫が乗るのを防ぐ方法は?

チャイルドシートって、狭くて猫が収まるのにちょうど良さそうですよね。

余程居心地がいいのか、居つかれてしまったよう・・・

衛生的にもちょっと困るのでいろいろと対策をしてみました。

自転車のシートカバーをかぶせる

まず、思いついたのがチャイルドシートカバー!

猫が乗れないように、乗っても直接は座れないようにカバーしてしまえば良いのでは?と思いつき、持っていたカバーを被せました。

そして数日・・・

カバーを外すと、そこには猫の毛&足跡!

しかも背もたれにもびっしり!これまで史上たくさんついていて撃沈・・・

我が家で使っているカバーはかぶせるだけのもので下の方に隙間があるので、その隙間から入り込んでしまっている模様

カバーは風除けにもなってより暖かく快適になってしまったんかな?

シートカバーは失敗でした。

※きちんと閉め切れるカバーなら効果はあるかもしれません。

市販の猫よけスプレーを使用する

ネコの被害に困っている人は結構たくさんいるようで、ネコよけスプレーという商品がかなりの種類販売されていることを初めて知りました。

上の商品は、その中でも効果抜群と評判・口コミが大変良いものです。

ただし、小さい子どもがいるので誤ってスプレーを触ってしまったり、マンションなので他の方にかかってしまったりする恐れがあると思うとなかなか使えませんでした。

一戸建ての方はこれを試してみるといいかもしれません。

また、ネコは唐辛子や柑橘の匂いが嫌いなようなので、食べ終わったみかんの皮を干しておいたりするとネコ除けになるかもしれませんね。

これも、マンションだとゴミを捨ててると勘違いされたりするのでできませんが・・・

【これで解決!】ダイソーの猫よけ「どんとキャット」

チャイルドシートにどんとキャット

どうしたら良いのか途方に暮れていたある日、

100円ショップ巡りをしていて見つけた商品がこれ!

「どんとキャット」

みた瞬間「これやん!」と口走ってしまい恥ずかしかったです(//∇//)

「のら猫を寄せつけない」と書いてあります。

プラスチック製なのですが、ちくちくした突起がたくさんついているので、猫が踏めなくなるという商品だと思います。

重ねてある方が隙間が少なくできると思い、2個セットを重ねてチャイルドシートに乗せておきました。

そうしたところ、それからは一切猫が座っている気配はありません。

猫の毛も足跡も見当たりません!

駐輪場でも見かけなくなりました。

すごいぜどんとキャット!

まとめ

猫が自転車のチャイルドシートに乗ってしまう問題。

子どもが乗るところということもあり、衛生的にも気持ち悪くて悩んでいました。

カバーをしてもどうしても乗ってしまい、いついてしまっているのかと途方に暮れていましたが、100円ショップの「どんとキャット」で無事解決することができました。

自転車に乗る時は外して駐輪スペースに置いておけば場所も取らないし、手軽で簡単に外れたりすることもありません。

子どもの自転車のカゴに猫が乗っていた時も、これを置いて対策したらこなくなり「どんとキャット」様様です!

同じことでお悩みの方の参考になれば幸いです。

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