- 子どもにピアノを習わせたいけど家にピアノを置く場所がない!諦めなきゃだめ?
- 子どもがピアノを習いたいっていうんだけど、ピアノを家におかないとダメ?
- ピアノを習う子どものために最適な電子ピアノってある?
そんなお悩みに答えます。
子どもにピアノを習わせたいけど、ピアノを置く場所がない・・・で諦めなくても大丈夫です!
子どもの習い事として人気のピアノレッスン。
東大生の二人に一人はピアノを習ったことがあるとの調査もあり、ピアノを弾くことは脳にもたくさんの刺激を与え、子どもの知育にもなります。
頭が良くなるというだけでなく、音楽を奏でることができるということは人生を豊かになるのでとても素敵な習い事ですよね。
お子さんに習わせたいと思っている親御さんも多いのではないでしょうか。
でも、ピアノを習わせるには自宅での練習が必要不可欠で、そのためのピアノも必ず必要になってきます。
賃貸や自宅がマンションの方が多くいる現代では
そう思ってピアノを習うのを諦めている方いらっしゃるかも知れません。
が!
実は、諦めなくて大丈夫。
- 音が心配
- スペースが確保できない
そんなお悩みを解決する強い味方が「電子ピアノ」です。
理想はアコースティックピアノ!でも・・・
え?電子ピアノで大丈夫なの?って思われる方もいらっしゃるかも知れません。
もちろん、理想はアコースティックのピアノです。
アコースティックピアノとは、みなさんが「ピアノ」と言われて思いつくグランドピアノやアップライトピアノなどのことで、本来「ピアノ」とはアコースティックピアノのことを指します。
小さいうちからアコースティックピアノの本物の音や感触に慣れさせることはとても大事なことです。
絶対音感の磨かれる小さいうちだからこそ本物の音にこだわった方が良いという意見があるのも現実としてその通りだと思います。
ただ、
アコースティックピアノを家におけないからと言って、そのせいでピアノを習うのを諦めるのだとしたら、とても勿体無いなと私は思います。
それくらいピアノを習うメリットというのは大きいと思うからです。
ピアノを習うことのメリットはこちらの記事で詳しく紹介しています。↓↓
それに、習い始めの子どもが小さいうちは本当に長く続けられるか分からないというのが現実問題としてあります。
せっかくお金をかけて本物のピアノを買い、場所を確保しても長く続かなかったということも実際にありますよね。
なので、個人的にはピアノを習いはじめのうちは電子ピアノで全然OK!むしろ電子ピアノの方がメリットがあると思っています。
電子ピアノのメリット
じゃあ、アコースティックのピアノに比べて電子ピアノにするメリットはどのくらいあるのか?どんなところがメリットなのか?みていきましょう!
思いつくメリットをざっとあげてみます。
コンパクトで場所を取らない
アコースティックピアノを置くことを考えると、ピアノはすごく場所をとります。
グランドピアノは言わずもがなですが、比較的コンパクトなアップライトピアノですら結構な場所をとります。
アップライトピアノは大きさに多少違いがあるものの縦横で言うと、150×60cmくらいの大きさになります。
※高さが問題になることはほとんどないと思うので高さの記載は省きます。
さらに、通気性を保ち共鳴を防ぐために壁から10cmほど離しておく必要があります。
また、ピアノを置くだけでなく、椅子を置いて人が座り演奏するためのスペースも必要ですから、確保するスペースとしては160×120cmくらいが必要な計算になります。
これってかなりのスペースですよね。
重さも200kgを超えるので、個人での移動はまず無理ですし、物件によっては床の補強も必要になるかも知れませんね。
電子ピアノは縦横が140×40cmくらいで、コンパクトなものだと奥行きが30cmくらいのものもあります。
重さも50kgからどんなに重くても80kgなので、床の補強も必要ない場合が多いです。
どうですか?
本物のピアノに比べたらかなりの省スペースですよね?
常設するスペースがない場合は、キーボード型のものを選べば立てかけて置くこともでき、より省スペースになりますよね。
子どもが小さいうちは、遊んだり勉強したりたくさんのスペースが必要になるので、コンパクトに置けるのはとても嬉しいです。
価格がリーズナブル
アコースティックピアノの場合は、最低でも50万円ほどします。
メーカーにこだわるともっと高額になりますし、いいものを求めると上は・・・青天井です。(確かに音はすごくいいですけどね)
反面、電子ピアノならその半額ほどで十分上位モデルを買うことができますし、数万円ほどのものもありますので、子どもの習い事として始めるにはそのくらいの方が始めやすいですよね。
50万円のピアノを買ってしまったら、私だったら鬼のように練習させなきゃ気が済まないと思うし、レッスンも簡単にやめさせてたまるか!となってしまいそう。。。(ケチくさいw)
そうなってしまったら、子どもも単純に好きで続けるのが難しくなってしまいますよね。
人間、好きこそものの上手なれ、で、嫌いになったら上達は難しいですから・・・
なので、続くか分からない子どもの習い事の初期投資としては電子ピアノで十分だしそれがベストかなと個人的には思います。
置くスペースはあるし本物を使わせたいけど、金銭的にアコースティックは難しいなと考えられている方は、中古を検討してみるのはいかがでしょうか?
中古でもメンテナンスがしっかりしていたものならまだまだ使えるものもたくさん売られていますし、比較的低価格でピアノが見つかると思います。
中古のピアノは楽器店やヤマハのお店などで展示もされていますし店員さんに相談もできますので、一度見てみるのもいいかも知れません。
メンテナンスが楽
アコースティックピアノは購入して終わりではなく、実はメンテナンスも必要です。
鍵盤の動きをセンサーで読み取り電子的に音を出している電子ピアノと違い、アコースティックピアノの場合は鍵盤の動きに応じてハンマーが弦を弾くと言う機械的な動きをしているため、弦やハンマーが磨耗したり弦が緩んだ理してしまいます。
また、お部屋の湿度や温度によって膨張や収縮を繰り返すこともあり、部品が次第に劣化したり音が狂ってきます。
少しずつ段々に狂ってくるので、毎日聴いていると気がつかないかも知れませんが、確実に狂ってきます。
私もピアノを習っていて実家にピアノがあったのですが、ピアノをやめて5年くらい弾いていなくて調律もしておらずある日気まぐれに弾いたら音が見事に狂いまくっていて気持ち悪いほどでした。
そのくらい狂うんですよね。
なので、アコースティックピアノには概ね1年に1回ほどの調律が必要不可欠です。
調律は、調律師さんに自宅にきてもらい、1〜2時間ほどかけて狂った音を直してもらったり、部品の劣化などがないかを見てもらいます。
調律にかかる費用は1万円〜1.5万円くらいになります。
一方で、電子ピアノは電子機器ですので、普段からホコリがたまらないようにお手入れしたり、水分がかからないようにするくらいで、調律のようなメンテナンスは不要です。
維持費がかからないと言う面でも電子ピアノにメリットがあります。
音量調節ができる
住宅街にある一戸建てももちろんですが、集合住宅であるマンションではより一層気になるのが「音」の問題かと思います。
ピアノの音って響くんですよね。
音自体ももちろんなんですが、意外に気になるのが「鍵打音」です。
鍵盤を押し下げる時の音だったり、ハンマーが弦を叩く音が家の建材や床を伝って叩くような音として響くんですよ。
なので、上下左右のお部屋に四方八方に音が響きます。
防音のお部屋が用意できたら理想ですけど、普通のおうちじゃあそうはいきませんもんね。
弾く時間を制限したり、ピアノの下に防音マットを敷いたりして対応しています。
その点、電子ピアノは音量調節もできますしヘッドフォンも使用できるので時間を気にせず練習をすることができます。
他の習い事や塾の時間の兼ね合いで夜や朝にしか練習時間が取れないとなってもヘッドフォンをして練習すれば安心ですよね。
ただ、鍵打音は響く可能性があるので、電子ピアノでも防音マットを引いておくのがベストです。
子どもにヘッドフォンをさせる場合は、耳への影響も考えて時間を短く使用するようにしましょう。
できれば開放型のヘッドフォンですと耳にも優しく、外からの呼びかけも聞こえますのでより安心です。
多機能
その他の電子ピアノのメリットとしては、多機能であることが挙げられます。
- メトロノーム
- 録音
- デモ演奏
これらの機能がついているモデルも多く、メトロノームやレコーダーを別に用意する必要がないのも嬉しいところです。
初めは必要なくても、演奏のレベルが上がってくると演奏のテンポを一定にするためにメトロノームが必要になったり、自分の演奏を客観的に聞いてより良い演奏に役立てたりすることが必要になってきます。
デモ演奏は、クラシック音楽に親しむ良い機会になるかも知れませんね。
ピアノを習う子どものための電子ピアノ選びで重要視したい性能
ここまで、電子ピアノのメリットをお伝えしてきました。
ただ、電子ピアノは販売されている種類も多く、何を基準に選んだらいいのか?どれを選んだらいいのか?迷ってしまいますよね。
ここでは、ピアノを習う子どものために重要視したい項目を、私の失敗談も交えてお伝えしていきます。
チェックポイントは
です。
順に見ていきましょう。
重要視したい機能①鍵盤数
まずは、鍵盤数です。
ピアノに並んだ白黒の鍵盤の数ですが、基本は電子ピアノの鍵盤数は88鍵盤になっています。
ただ、キーボード型の鍵盤数は49、61、76などと様々です。
実は、アコースティックピアノの鍵盤数は88鍵盤あるので、ピアノの楽譜はこの88鍵盤に合わせて書かれています。
スペースの都合で少ない鍵盤数の電子ピアノを選んでしまうと、レッスンが進むにつれて弾けない曲が出てくる可能性が高いです。
先生に指定された曲をおうちで練習できないなんてことになりかねません。
なので、鍵盤数はアコースティックピアノと同じ88鍵盤が必須です。
重要視したい機能②強弱表現が可能
アコースティックピアノと比較して電子ピアノの弱い点は強弱表現です。
ご存知の通り、ピアノの場合は指で鍵盤を抑える強さで音の強弱を表現しています。
アコースティックピアノの場合は、鍵盤と弦を弾くハンマーが連動していますが、電子ピアノの場合はセンサーが感知して電子的に音を出しているため、価格のやすい下位モデルでは全く強弱表現ができないものもあるので要注意です。
強弱表現ができないのっぺりとした音では、ピアノで養いたい子どもの繊細な表現力が養われず感性も磨かれません。
ピアノを習うメリットを最大限に活かすためにも、強弱表現ができるモデルは必須です。
重要視したい機能③本物に近い鍵盤タッチ
強弱表現の点とも共通するところがあるのですが、電子ピアノは本物の鍵盤よりもかなりタッチが軽いものが多いです。
つまり、小さな力で弾いても音が出るので、おうちでは音が出ていたのにいざレッスンで教室のアコースティックピアノを弾いた時にうまく音が出せないということになりかねないのです。
実は、アコースティックピアノを弾くにはそれなりの指の力が必要で、子どもの年齢が幼すぎる時から始めると指の力が小さいあまり音がうまく出ないことも珍しくないです。
そんな時は、音の出やすい電子ピアノを活用することも一つの手ですが、弱い力で弾くことに慣れてしまうと、どうしても指の力は養われないのでいつまでも本物のピアノの方では音を出しにくい状態が続いてしまいます。
おうちではうまく弾けていたのに、先生の前ではうまくできなかったとなると、子どもの自信喪失にもつながっていってしまいます。
本物に近い鍵盤タッチの電子ピアノを選ぶことで、強く弾くべきところは強く、弱く弾くべきところは弱く弾けるような指の力を養うことができ、表現力にもつながっていきます。
価格帯による性能の差はある?電子ピアノの選び方
電子ピアノも他の家電製品と同じように、やはり価格帯による性能の差があります。
先ほどお伝えした、ピアノを習う子どものために電子ピアノを選ぶチェックポイント
- 鍵盤数
- 強弱表現がしっかりできる
- 本物に近い鍵盤タッチ
を実現するには、ある程度の価格帯の電子ピアノである必要があります。
ただ、これでもアコースティックピアノを購入するよりははるかにリーズナブルですし、価格面でもうちょっと下げたいなということであれば、いずれかの性能を犠牲にすればかなりリーズナブルな価格で電子ピアノを持つことができます。
初めてピアノを習うので、いつまで続くかわからないし・・・というのであれば、最低限鍵盤数だけ88鍵盤に近いものにして、ある程度続けられて上達してきたらよりいいものを購入するでも全然アリだと思います。
では、価格帯別のオススメを見ていきましょう。
ご家庭の予算と相談して検討してくださいね。
ここで紹介する価格帯については、あくまでも楽器店などでの参考価格になります。
通販などではよりやすく提供されていることもあります。
通販で購入する場合は、口コミなども参考にされてくださいね。
5万円から10万円
この価格より下のものになるとほとんどおもちゃなのでオススメはできません。
最低限88鍵盤に揃っているモデルとしては大体この価格帯になります。
キーボードタイプになっていて、スタンドが別売りのものだったりスタンドと外して保管できるものだったりがほとんどです。
ただ、キーボード独特の軽いタッチでピアノとしての強弱表現や繊細な表現は難しいです。
低価格なので入手しやすく習い始めにもオススメ。
手軽さコンパクトさを求めるならこの価格帯になります。
我が家も、ムスメが習い始めた時は私が独身時代に趣味で使っていたこの価格帯のキーボード型から始めました。
やはりムスメの上達に伴って鍵盤タッチや強弱表現が貧弱なのが気になるようになり、結局買い換えました。
\\この価格帯でのオススメモデル//
10万円から15万円
据置タイプの電子ピアノはこのくらいの価格帯からになります。
一応強弱表現はできるものが多くなりますが、鍵盤タッチはまだまだ本物には及ばないというクラスです。
ただ私個人的には、習い始めでどのくらい続くかわからないしレッスンではアコースティックピアノを弾く機会があるという場合は、こちらのクラスでも十分かと思います。
\\この価格帯でのオススメモデル//
【オススメ!】15万円から20万円
私がオススメなのは、この価格帯です。
10万円前半のクラスに比べて音や鍵盤タッチがアコースティックピアノの感覚に一気に近づいてくるのがこの価格帯のモデルです。
価格と機能のバランスがとてもいいです。
お店で弾き比べてみるとよくわかります。
鍵盤が単に思いというだけでなく、弾いてみた感じの跳ね返りの軽やかさや音の響きなども聴き比べてみてください。
この価格帯のものを購入するなら断然樹脂鍵盤よりも木製鍵盤がオススメです。より本物に近くなります。
ピアノを習い始めの初心者から長く使えるのがこの価格帯のモデルになります。
我が家で買い替えたのもこの価格帯のものです。
買い替え後はムスメも弾き心地にかなり満足しており、表現力もかなりアップしました。
\\この価格帯でのオススメモデル//
20万円から25万円
かなりアコースティックピアノの音や弾き心地に近くなってきます。
音の繊細さや強弱表現が絶妙になってきますが、習い始めの方はまだここまで必要ないかなと思います。
ある程度年数を習って上達してきた上級者向けです。
子どもとしてもここまでのものを用意してもらえたらかなり嬉しいでしょうね。
ワンランク上を目指すならこのタイプでしょうか。
\\この価格帯でのオススメモデル//
30万円以上
各メーカーの最上位機種がこちらの価格帯になります。
ここまでくるとかなりピアノの弾き心地に近くなってきます。
家具メーカーと共同開発したインテリア性の高いモデルなどもこの価格帯以上で出てきます。
中古ならアコースティックピアノも買える価格帯になります。
\\この価格帯でのオススメモデル//
電子ピアノを買う前にチェックすることは?
電子ピアノを実際に購入する前にチェックして欲しいことがあります。
じゃあ購入しよう!となっている時って、そのものだけを見ていて購入してから失敗した!ってことありませんか?
購入してから「あ!失敗した!」とならないために、ぜひチェックしてくださいね。
置く場所のチェック
- スペース
- 設置場所
- 窓際などは向かない
電子ピアノを置くために必要なスペースは確保できていますか?
どこに置くかは決まっていますか?
電子ピアノは電子機器ですから、結露しやすい窓際や油・水汚れが飛びやすいキッチンの近く、高熱になる恐れのある電気カーペットの上には置かないようにしましょう。
窓際は音漏れの恐れもあるので、できるだけ避けましょう。
付属品は購入の必要があるか
電子ピアノに必要な付属品はついていますか?
必要なものが付いていない場合は、別途購入が必要になります。
上下調節可能な椅子
キーボードタイプのものや安価なタイプでは本体のみの販売で椅子は付いていない商品もあります。
また、椅子は付属しているものの高低調節ができないものもあるので、お子さんの成長に合わせて調節できる椅子を準備してあげる必要があるかどうかを忘れずにチェックしましょう。
ヘッドフォン
練習の時間帯によってはヘッドフォンが必要なこともあります。
お子さんの耳のことを考えて、ヘッドフォンを使用する際は時間を決めて休憩を入れながら使用しましょう。
また、ヘッドフォンは開放型のものを選ぶと耳にも優しく、外の音も聞き取りやすいためママやパパの声も聞こえるので安心です。
ペダル
キーボードタイプのものにはペダルが付属していない商品もあります。
練習に必要になってからでも構いませんが、購入の必要があることは頭に入れておきましょう。
カバー
電子ピアノをホコリから守り、お手入れを手軽にするためにもカバーをつけておくのはオススメです。
おもちの電子ピアノのサイズに合わせて購入しましょう。
クリーナー
調律などのメンテナンスがいらない電子ピアノでも、汗や手垢で汚れてしまうこともあります。
特に木製鍵盤の場合は鍵盤の劣化の原因にもなるので時々はクリーナーで綺麗にしてあげましょう。
防音マット
電子ピアノと言えどもやはりご近所への音は気になりますよね。
少しでも音や鍵打音をご近所へ伝わるのを和らげるために、防音マットを引いておくのがオススメです。
毛足の長い絨毯などを弾くのは、ピアノが不安定になり音や弾き心地にも影響するのでお勧めできません。
専用の防音マットがオススメです。
まとめ
子どもにピアノを習わせたいけど、ピアノを置くスペースがないから諦めようなんてもったいないです。
ピアノを習うことで子どもの脳は刺激され、メリットがたくさんあります。
スペース上、音の問題上で諦めようか悩んでいる方は電子ピアノを選んでみませんか?
本物のピアノには及ばなくても、選ぶ物によってはかなりピアノに近い弾き心地を実現できます。
ピアノを習う子どもの能力をより伸ばすのに必要な電子ピアノの性能は
- 鍵盤数
- 強弱表現がしっかりできる
- 本物に近い鍵盤タッチ
が挙げられます。
ピアノを習うことのメリットである、繊細な表現力や想像力・感性を伸ばすのに必要な性能になっています。
電子ピアノの価格帯としては、15万円から20万円の価格帯のものがアコースティックピアノにかなり近い鍵盤タッチや音を実現しておりバランスが良いのでオススメです。
電子ピアノを購入する前には、自宅の設置スペースや付属品の購入有無などの確認をお忘れく!
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