- 子どもと一緒にイベント感たっぷりで食事をしたい!
- 子どもの誕生日に楽しい演出は?
- プラレールでおうち回転寿司をするときのちょっとしたコツやポイントを知りたい
そんなママのお悩みに答えます。
子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
我が家は大人も子どももお寿司が大好きです。
特に回転寿司は、お寿司が回っているのが楽しいのはいうまでもなく、タブレットで頼んだものが新幹線で席までやってきたり、お店によってはガシャポンがあったりとエンターテイメント性が高くて楽しいんですよね。
しかし、新型コロナウイルスの流行で、なかなか気軽に外食に行けなくなりました。
じゃあおうちでやってみちゃおう!
今回は、ムスコの電車おもちゃ『プラレール』を使っておうちで回転寿司をしてみました!
【準備編】 子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
今回は、プラレールの線路で回転寿司のコースを作っていきます。
そして、プラレールの車両にお寿司を運んでもらいます。
グランスイート四季島!
今回用意した車両はコレ↓↓
四季島はムスコお気に入りの一品で、客室にライトが付いたりプラキッズも付いているのでプラレールとして遊ぶのにもオススメ。
車両数が6両と多いのでたくさんお寿司を運んでくれるかな、と思い選びました。
長くするなら色々な車両をつなげてもカラフルで楽しいですよね。
(ムスコはこの車両とこの車両は繋げちゃダメ!というこだわりがあるのでできないですが・・・)
ところが!
この、車両を長くするというのが大問題だったんです。。
詳細は後ほど述べていきますね。
実は、プラレールで回転寿司をする場合は、天井が平らな貨物やコンテナのような車両が安定するんですね。
こんなの
通常の車両でもちょっと工作すればもちろんできるので、今回は四季島を使ってやっていきますー
車両の天井部分に紙皿を取り付けて、そのお皿にお寿司を乗せようと思います。
車両の天井は平らではなくお皿が固定しにくいので、まず段ボールと両面テープを使って紙皿を固定しやすくします。
これも詳細は下で書きますね。
両面テープが無ければ、セロテープでもOK。マスキングテープははがれやすいです。
紙皿は100円ショップで購入しました。
お寿司は、回転寿司のテイクアウトやスーパーのパック寿司を利用すると手軽ですね。
おうちで作るなら節約にもなりますね。
おうちで握りはなかなか難しいと思うので、巻寿司がおすすめですよ。
【車両準備編】子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
まずはお寿司を乗せる車両に手を加えていきます。
プラレールの車両、ほとんどが天井部分に凹凸がありリアルな分、お皿は乗せにくいです。
そのまま乗せるとお皿がグラグラしてお寿司が落ちてしまうので、お皿を乗せれるように天井部分を改造していきます。
改造と言っても、段ボールを使って平らにしていくだけです。
両面テープを使って段ボールを車両に固定します。
その上に紙皿を固定。
今回使用したのは、ダイソーの紙ボウル大小2種類。
平らな紙皿と比べて、縁があるので、転がりやすいチーズなどの食材を乗せてもいいのでオススメです。
紙皿なら洗う必要もなく、軽いので便利ですよ。
我が家はまだ箸使いが上手でない幼児がいるので、お皿を大小用意し、大きい紙皿を車両に固定した上にさらにお寿司を乗せた小さい紙皿を乗せて、お皿を手で取ればいい仕様にしました。
小学生以上なら、あえてお箸で取らせるようにすると難易度が上がって盛り上がるかもしれません。
全ての車両にお皿をつけてしまうと、隣り合うお皿同士がカーブでぶつかってしまいお寿司が落ちてしまい大惨事になったので、1車両置きにお皿を設置しました。
小さい紙皿の方だと全ての車両にお皿を設置してもぶつからずに行けました!
念のため、車両を消毒したい方もいると思いますが、アルコールで拭くと塗装が取れてしまったりするのでご注意くださいね。(経験あり(汗))
【線路コース準備編】子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
車両の準備ができたら線路のコースを作っていきます。
我が家で初めに作ったのはコチラ
お寿司を追加する板前ゾーンとお寿司取るお客さんゾーンを分けたくて作ったコースだったんですが、カーブのたびに車両が左右に振られてお寿司が不安定に・・・
結局、できるだけカーブが少ない円形のコースが最も安定することがわかりました。
テーブルが狭かったので、二つのテーブルをくっつけて使っていたのですが、これも良くなかったようで、段差があると車両が揺れてバランスが崩れやすい。。
バランスが崩れてお寿司が落ちると大惨事に!
プラレールを走らせている時の、「タタン、タタン」っていう線路のつなぎ目の音が本物っぽくていいなあと思っていたのですが、この時ばかりはにっくきつなぎ目( *`ω´)o
できるだけ段差がないようにしっかりはめ込んで作りました。
【実践編】子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
実際にお寿司を乗せて走らせると、カーブやレールのつなぎ目などで思った以上に揺れます。
車両の天井につけたお皿が不安定だと、お寿司の置き方によってはこの揺れでお寿司が落下!
狭いテーブルの上でやったもんだから、1両落下すると芋づる式に全部の車両が落下して大惨事に(ToT)
最初は巻き寿司で試してよかったです。
これが握りだったらネタとシャリがバラバラ事件のさらに大惨事が・・・:(;゙゚’ω゚’):
しかも、車両が長ければ長いほど全体のバランスが崩れやすく、倒れたときの被害も大きくなるので、できるだけ少ない編成で走らせるのが◎です。
さらにバランスを保つために、お寿司は車両方向におくといいです。
お皿の端っこにおくとバランスが崩れちゃいやすいので。
そして微調整してやっと開店できた回転寿司。
子どもたちは大はしゃぎ!
どんどんお寿司がなくなるうぅぅぅぅぅ
サーブ係のママは大忙しです。
楽しんでもらえて良かったです〜(´∀`)
【感想】子ども歓喜☆プラレールを使っておうちで回転寿司
プラレールで作った回転寿司はとても楽しかったです。
プラレール好きのムスコも、そうでないムスメも大歓喜でした(嬉しい)
ただし、お寿司を取るのが異常に楽しいみたいで取るのに夢中、「お寿司、食べてくれ・・・」ってなりますww
準備は大変でしたが、やってよかったなって思います。(リクエストに答えて夏休み中に何度かやりました。)
プラレールで回転寿司を作るコツ
やってみてから思ったんですが、車両の上に固定するお皿は今回は紙皿を使用しましたが、ある程度重さのある方が安定していいのかもしれません。
お子さんが喜ぶこと間違いなしなので是非やってみてくださいね。
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