- 有馬グランドホテルの別墅結楽に泊まってみたい。
- 子どもと一緒の宿泊を考えているけど大丈夫かな?
- 別墅結楽とは言えコンパクトツインは狭い?快適に滞在できる?
そんな疑問に答えます。
【有馬温泉大好き家族】有馬グランドホテルの別墅結楽に泊まってみました!
創業は1868年に開業した老舗旅館「中の坊」にまで遡る歴史あるホテルです。
日帰り利用やレストラン利用のみもできて、夏はガーデンプールも利用でき,
客室数は237室あるかなり大型のホテルになります。
建物はエリア別にと分かれていますがすべて繋がっており、自由に行き来ができるようになっています。
有馬グランドホテルの別墅結楽(べっしょゆら)は、2019年の7月にオープンしたばかりのエリアです。
以前は東館があったエリアに、露天風呂付き客室中心のラグジュアリーエリアとしてリニューアルオープンしました。
今回は、この有馬グランドホテルの「別墅結楽」に子ども連れで宿泊してきましたのでレポートしていきます。
有馬グランドホテルのここがすごい!
まずは、有馬グランドホテルの魅力をお伝えしたいと思います。
有馬グランドホテルでは、別墅結楽向けのサービスがある一方で、大浴場やレストランなどの利用は他のフロアに宿泊の方と共通になります。
ここでは、有馬グランドホテルの施設やサービスとして「ここが良かった!」というところを紹介します。
有馬グランドホテルは温泉がすごい!
有馬グランドホテルには、大浴場が2カ所あります。
有馬温泉といえば、鉄分が豊富で塩分を含む「金泉」と、微量のラドンを含み無色透明の「銀泉」が有名ですよね。
有馬グランドホテルでは、2箇所の大浴場のどちらでも金泉と銀泉のどちらのお湯も楽しむ事ができます。
また、どちらの大浴場にも露天風呂が配されており、開放的な気分で入浴をする事ができます。
リゾートホテルということもあり、作りも広々としており、浴槽の数もあるのであまり混み合うことなく気持ちよく利用する事ができます。
それぞれに特徴があり気持ちがいいのですが、露天風呂は特に9階の展望風呂がおすすめです。
有馬グランドホテルは丘の上のホテルということもあり、露天風呂からの展望は圧巻です。
温泉の気持ち良さと、開放感が相まってめちゃくちゃ気持ちの良い時間を過ごす事ができました。
夕日の時間帯や朝日の時間帯はまた一味違って綺麗ですからぜひ訪れてみてください。
どちらの大浴場も綺麗に清掃が行き届いており、気持ちよく利用する事ができました。
また、更衣スペースも広く取られているので、利用者同士がちかくなりすぎず、子どもを連れていてもあまり気を使いすぎる事なく利用できたのも良かったです。
休憩スペースも高級感があり、お茶やお水だけでなく黒豆茶や梅シロップなども提供されていてくつろぐことができました。
これだけでも有馬グランドホテルに宿泊する価値あり!と思います。
貸し切りスパがハイレベルでリーズナブル!
日帰り利用もできる大浴場と違い、有馬グランドホテル宿泊者限定で利用できるのが貸し切りのお風呂です。
有馬グランドホテルの貸し切りお風呂は5種類あります。
貸切家族風呂は、中央館9階の大浴場の中に
プライベートスパは、地下2階の大浴場の奥にあります。
今回、このプライベートスパのうちの一つを利用してみましたが、めちゃくちゃ良かったです。
このコロナ禍で、感染リスクは低いとはいえやはり「不特定多数の人が入ってくる温泉でマスクを外す」という事が気になってしまいます。
また、子どもを連れていると子どもがはしゃいでうるさくして他の利用者の皆さんに迷惑がかかってしまわないかということも気になるかと思います。
さらに、最近議論になっているように、温泉で子どもとはいえ異性の方のお風呂に入るのが気になるという方もいらっしゃると思います。
微妙な年齢になってくると子どもの方も気になりだしますしね。
単純に、男女別れることなく家族みんなで入りたいという要望もありますよね。
そう言った時にはぜひプライベートスパを利用して欲しいと思います。
家族だけで温泉を独り占めしてゆっくり入れ、また休憩したりまた入ったりも自由なのでめちゃくちゃ良かったです!
子どもたちも「サイコーやん!」って大喜びでした。
有馬グランドホテルの貸し切り露天風呂やプライベートスパでは良心的な料金設定になっています。
レストランがハイレベル!頼んだもの全てが美味しかった!
有馬グランドホテルは、ホテル内にレストランがあります。
- ホテルにこもって温泉を存分に楽しみたい
- ホテル内でゆっくりゆったり過ごしたい
そんな時にはホテル内にレストランがあるのはとても嬉しいですよね。
我が家も、宿泊初日はあちこち歩き回って疲れていたこともあり、食事に出かけるのが嫌になってしまったのでホテル内のレストランを利用されてもらいました。
運よくチェックイン時に空席があったので予約してもらいました。
有馬グランドホテルでは、レストランが2カ所あります。
和食や中華、串揚げからおうどんや天ぷら定食などがいただくことができます。
今回は、ダイニングで中華をいただきました。
アラカルトで気になるものを頼んでみんなでシェアしたのですが、チャーハン、炒め物、汁物、揚げ物、全部美味しかったです!
子どもが食べにくいものやお料理の量などもスタッフさんがアドバイスしてくれたり至れり尽くせりでした。
子ども用の椅子や食器なども用意してもらいました。
価格はホテル価格なので高めの設定でしたが、お料理もサービスもレベルが高くて満足でした。
朝食は基本バイキング一択で、一つの会場集合するので結構混み合います。
お料理は手が混んでいるものや珍しいものもあり、種類豊富で美味しかったです。
電話でお願いするだけでいつでも送迎バスの利用が可能
有馬グランドホテルは丘の上にあるホテルです。
なので、有馬駅や温泉街に距離的には遠くないのですが、アクセスはちょっと不便です。
ただ、有馬温泉の旅館やホテルのほとんどがそうであるように、送迎バスを利用することができます。
しかも、送迎バスの時間などが特に決まっているわけではなく、フロントに電話して今いる場所を連絡するだけで近くまで迎えに来てもらえます。
チェックインやチェックアウトの時に限らず、観光やお食事に出かける時や帰ってくる時でもOKです。
なので、気軽にお出かけすることができます。
子どもを連れている身としてはこれは大変助かります!
有馬温泉街の楽しみ方は下の記事でも紹介しています!
子どもの宿泊料金がリーズナブル
有馬グランドホテルでは、子ども料金が一律に設定されています。
大人の料金に関わらず一定なのは助かりますし、これには朝食料金が含まれていますから、意外とリーズナブルですよね。
ただし、夕食は別料金になります。
お食事は小学校低学年向けのお子様ランチ(1,815円)や高学年向けのお子様御膳(4,840円)を頼むこともできます。
アレルギー対応などは可能な限りしていただけるようです。
子ども料金の料金体系変更により、子ども料金のお得感がかなりなくなりました。
特に小学生は、変更前はかなりリーズナブルに感じましたが、変更後はいい値段になってしまいました。
子ども用の浴衣やアメニティも嬉しい
宿泊する子どもには、子ども用のアメニティもついてきます。
子ども用のアメニティがあると、ちょっとでも荷物も減りますし、子どもも大人扱いしてもらえて嬉しそうなので助かりますよね。
そのほかにも、おむつゴミ箱やベビーカーなどは無料で貸し出してもらえますし、離乳食などは温めてもらうこともできます。
ゲームコーナーや貸し切り風呂も充実しており、お庭も広い!1日ホテル内で過ごすことも可能なレベル
有馬グランドホテルは、リゾートホテルということもあり、館内にアミューズメント施設も充実しています。
- せっかく観光を予定していたけど、雨が降っているしどうしようか。
- せっかくの休みだからホテルにこもってゆっくりと過ごしたいな。
そんな時にもホテル内で退屈せずに1日を過ごせるだけの施設が整っています
ほかにお庭も広く、走り回って体力発散したりお散歩にも適しています。
子どもを連れていると天気が悪くて観光に出れない時、過ごし方に困ることもあります。
子どもは体力が余っていて体を動かしたいけど、客室内でドタバタしてしまうと迷惑がかかる。そんな時にも助かりますね。
事前精算に対応。チェックアウトはカードキーの返却だけ
有馬グランドホテルでは、たくさんの客室の割にフロントがかなり小さいです。
なので、チェックインやチェックアウトの時にはかなり混み合い、フロントに行列ができてしまうこともあります。
その対策のためか、事前精算に対応しています。
チェックアウトの朝、朝食の時など、まだフロントが空いている時間帯にフロントの近くに寄った際に精算を済ませておくのがオススメです。
事前精算を済ませた後でもお部屋には滞在できるので、チェックアウトの時間まではゆっくりと過ごすことができますよ。
チェックアウトの際には、フロントの横の緑のボックスにカードキーを返却するだけなので、行列に並ばずともスムーズに帰ることができます。
スタッフの方の対応がみなさん親切!
有馬グランドホテルでは、大型ホテルなこともあり、ホテル内で対応してくださるスタッフさんがたくさんいました。
- 送迎バスの運転手さん
- お出迎えスタッフさん
- フロントスタッフさん
- 案内スタッフさん
- お掃除スタッフさん
- レストランのスタッフさん
- 売店の販売スタッフさん
- コンシェルジュさん
たくさんのスタッフさんに対応していただきましたが、みなさん親切で丁寧に対応してくださり、気持ちよく滞在することができました。
フロントでも、レストランでも、お風呂でも!
子どもへも優しく話しかけてくださったり、ウエルカムな雰囲気が醸し出されていてリラックスした時間を過ごすことができたことがありがたかったです。
これだけたくさんのスタッフさんがいるのに、みなさん親切に対応していただき感動しました。
【有馬グランドホテルの別墅結楽】オススメポイント
有馬グランドホテルの別墅結楽にはいくつかのオススメポイントがありますので紹介していきますね。
有馬グランドホテルの別墅結楽とは?
改めて・・・
有馬グランドホテルの「別墅結楽」とは、有馬グランドホテルの新館になります。
有馬グランドホテルの中でも、本館の一般的な客室とは一線を画した露天風呂付きの広々とした客室が中心となり、クラブフロアも備えたラグジュアリーなエリアとなっています。
2019年に改装したばかりとあって建物自体もとても綺麗ですが、内装もおしゃれで高級感があります。
中心となっている客室はモダンな和室や和洋室に露天風呂を備えているお部屋が多く、ゆったりと滞在できるようになっています。
ただ、ラグジュアリがテーマになっていることもあり、有馬グランドホテルの中でも価格設定が高めになっています。
子ども連れだと、大浴場もゆったりと楽しめなかったり、子どもを置いて早朝や夜中にお風呂に入りに行けなかったりもするので、露天風呂付き客室ってとても嬉しいんですよね。
露天風呂付き客室にゆったりと滞在してみたいですが・・・
一般的なホテルから見てもかなり高級です。
有馬グランドホテル別墅結楽宿泊者だけがいただける「カスタム会席」がすごい!
広々としたお部屋に露天風呂付きの客室もとても魅力的ですが、有馬グランドホテルの別墅結楽では夕食に、「カスタム会席」と言うお食事が楽しめます。
これは別墅結楽に宿泊した方しか楽しめない限定のサービスになります。
予約プランに「カスタム会席」との記載がない場合でも、別墅結楽に宿泊の方なら電話で予約もできるそうです。
では、「カスタム会席」とは一体どんなお料理なんでしょうか?
会席料理というと、和食のコース料理ですね。
献立に従って少量ずつ、一品ずつ食べて行くのはとても魅力的なんですが、
- これ美味しいからもっと食べたいな
- これはあまり好きではないからいらないなあ
- 種類はもうちょっと少なくてもいいから好きなものだけ食べたい
- ちょっとずつでいいからたくさんの種類を食べてみたい
人によって食の好みは様々で、量についても要望があると思います。
その要望に応えたのがこのカスタム会席になっています。
あらかじめ決まった自分のポイント分を使って、オリジナルの会席料理をオーダーする事ができるというものです。
追加料金を支払えば、ランクアップしたり量や種類を増やすことも可能ですし、家族とポイントを分け合うこともできます。
めちゃくちゃ画期的ですよね。
実は、今回は迷った結果こちらのカスタム会席は利用しませんでした。
というのも、このカスタム会席は2万円越えの料金設定だから。
めちゃくちゃ美味しそうだし、食べてみたかったんだけど、家族分となるととても手が出ないな・・・と今回はやめておきました。
子どもだけお子様ランチというわけにもいかないだろうしね。
さらに最上位クラスの「大地」「大空」というクラスになると専用のフロントやクラブラウンジなどもあり、お食事も各階の専用厨房で作ったお料理をお部屋でいただけるようです。
まさに至れりつくせり!
また何かの機会があれば利用してみたいです。
有馬グランドホテル別墅結楽は冷蔵庫の中身も無料!ネスプレッソも無料で利用可
ちょっとケチくさい話にはなるんですが、別墅結楽では客室の冷蔵庫内の飲み物も基本無料です。
私たちが宿泊したお部屋では、以下の8本の飲み物が無料で飲む事ができました。
温泉に入ると汗をかくから水分(アルコール)補給したくなるし、自販機の飲み物も結構高くなるのでこれは主婦として地味に助かります!
六甲のクラフトビールもとても美味しかったです。
そのほかにも、お部屋に備え付けのネスプレッソは無料で利用できました。
温泉旅館での楽しみ、お茶請けも2種類ずつ、子どもにもちゃんと用意してくれていました。
有馬グランドホテルの別墅結楽ではフロアごとのラウンジも無料で利用できる
別墅結楽ではフロアごとにラウンジが設置されており、これを無料で利用する事ができます。
ラウンジに飲み物や食べ物を容易されているということではなく、ソファとベンチ、椅子、本が設置されているので、家族と離れてちょっと仕事をしたり、電話をしたり、景色を見てゆったり読書したりするのに使えます。
私たちがみた限りではあまり利用している方がいなかったので、貸し切り状態の中、子どもたちの気分転換を兼ねて景色を見たり読書をするのに利用されてもらいました。
別墅結楽は団体さんが入ってくることなく静かにゆっくり過ごせる
大型のホテルに宿泊する場合、団体さんが入ってきたりすると騒がしくてゆったり過ごせなかったり夜中までうるさかったりすることってありませんか?
せっかくのんびりしに来たのに、息抜きに来たのに、イライラしてしまったり、夜よく眠れなかったりしてテンションが下がることありますよね。
別墅結楽では、団体さんが入ってくることはなく、ゆったりと過ごす事が目的の方の宿泊が中心となるので、フロアも静かで落ち着いています。
なので、静かにゆったりと過ごせます。
一方で、子どもが一緒の滞在だと、うるさくしてしまわないか、騒音を立てないように気を使うこともあります。
有馬グランドホテル別墅結楽のコンパクトツインは狭い?実際に泊まってみた感想は?
今回、有馬グランドホテルの別墅結楽の中でも最も低い価格設定である「コンパクトツイン」のお部屋に泊まってみました。
ホテルの客室紹介のページには「狭くて訳あり」「すこし狭い分リーズナブルな部屋」との記載があります。
また、ホテルから予約確認の電話をいただいた時にも、「狭いお部屋になりますがよろしいでしょうか?」と重ねて確認がありました。
- どれだけ狭いねん
- 快適に滞在できないほどなのかな?
実際に泊まってみましたのでレポートします。
別墅結楽コンパクトツインは価格設定が魅力!
公式予約サイトの価格をチェックすると、別墅結楽コンパクトツインは、有馬グランドホテルの中でも最もリーズナブルな「中央館のツインのお部屋」に一人当たりプラス1000円くらいのお値段で泊まることができるようでした。
なので、実質、有馬グランドホテル内で二番目に価格帯の安いお部屋になると思います。※大人二人で宿泊の場合
中央館のツインのお部屋はベッドが狭いのに対し、別墅結楽のコンパクトツインのお部屋は一つ一つのベッド幅も広いので、子どもと添い寝するのにぴったりでした。
また、すでに上で述べたように、別墅結楽宿泊者限定のサービスを受けることもできます。
これでプラス1000円なら価値ありです
別墅結楽コンパクトツインはこんなお部屋
まず、お部屋には靴を脱いで上がります。
これが地味にいい!
ホテルだとお部屋内も土足のことが多いから、子どもは関係なくお尻ついたりしちゃって衛生面が気になるけど、これなら気にしなくていいですもんね。
そして、おトイレと洗面、シャワースペース。
十分な広さ。
アメニティもアロマエッセゴールドのもの。
扉も、お部屋が狭くても邪魔になりにくいように考えて設計されていました。
ソファーとテーブルは若干小さいけど、ソファでゆっくりすることもなかったので別に大丈夫でした。
窓からの景色は竹藪で、特に綺麗とかはなかったけど、窓をしっかり開閉できるので換気ができてありがたかったです。
ちなみに、窓の外はテラスになっていたので、子どもが不意に落ちる心配などなくて良かったです。
荷物置き場、クローゼットは冬ということもあり、衣服が嵩張る時期はちょっと狭いかな・・・
ベッドは広くて添い寝も快適でした。
事前に「ベッドをくっつけておきましょうか?」と提案してくれ、しっかりと二つくっつけてくれていました。
冷蔵庫の中身も無料でいただけます。
コンパクト冷蔵庫の容量は普通ですが、冷凍庫はないので注意です。
氷は製氷室から無料でいただくことができますが、アイスなどは要注意です。
まとめ|お部屋で過ごす時間が短いなら別墅結楽のコンパクトツインはオススメ
今回の宿泊では、子ども連れということもあり、観光や遊ぶことがメインになりました。
実は、有馬温泉に泊まりつつ六甲山でスキーを楽しんでいました!
なので、ホテルのお部屋ではあまりゆったり寛いだりする時間はなく、ちょっと休憩したりおやつを食べたり、ほとんど寝るのみでした。
ホテルでは、ホテル内のレストランで食事をしたり、温泉に入ったりすることがメインになり、お部屋にいる時間は短かったです。
なので、私たちのように、お部屋の滞在時間が少ない過ごし方をするなら、別墅結楽コンパクトツインはとてもオススメということができます。
- 贅沢な温泉・露天風呂利用
- 別料金で貸切スパや家族風呂の利用
- ホテル内のレストラン利用
- 無料の新聞
- 送迎サービス
- 親切なスタッフさんのサービス
などホテル内のサービスを受けることができます。
さらにリーズナブルな料金で別墅結楽のサービスを受けることができるからです。
- 無料の飲料
- 高級アメニティ
- シモンズ社製ベッド
- ゆったりとした時間!
反対に、お部屋で過ごす時間が長く、もっとゆったりとしたスペースが必要という方には向いていないお部屋ということができます。
前述の通り、有馬グランドホテルはめちゃくちゃいいホテルで快適に過ごすことができたので、子ども連れにもオススメできます。
有馬グランドホテルは下のリンクからでも予約できます。
ぜひ利用してみてください。
▼有馬グランドホテルを予約する▼
同じ有馬温泉の「竹取邸円山」に宿泊した体験記はこちら↓↓
コメント