【母親失格】産後「上の子が可愛くない問題」は時間が解決してくれました

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  • 下の子が産まれてから、うえのこが可愛くない
  • 上の子が甘えてくるとゾッとする
  • あんなに可愛かったはずなのに自分はどうしてしまったのか
  • 優しく接したいと思うがイライラする
  • 接し方がわからない。どうしたらいいの

というママの悩みに答えます。

今回は私の体験談です。

下の子が産まれてから、上の子にイライラする様になりました。

イライラする女性

我が家は、ムスメとムスコの年が離れています。

第一子のムスメが生まれてから8年近くの間、ムスメが可愛くて可愛くて・・・

ムスコを妊娠した時はとても嬉しかったけれど、ムスメ以上に可愛い存在ってあるのかな?状態の私でしたから、ちゃんとムスコも可愛がる事ができるのか心配もありました。

しかし、ムスコが産まれてみるとそりゃまあ可愛いこと可愛いこと!

久しぶりの新生児育児は夜泣きはするは一日中泣いているわでそりゃあもう大変でしたが、ムスメと毎日かわいいね、かわいいねって言ってムスコ育児に奮闘していました。

でも、あるときから段々とムスメにイライラする事が増えてきたんです。

まさかあんなに可愛かったムスメにイライラするなんて…。

こんなちょっとした事で今日も怒ってしまった…

ムスメも自分もどんどん嫌になっていく…

まさかこれが世に聞く「上の子可愛くない症候群」なの!?

今回は、私に起こった「ムスメ可愛くない」症状をご紹介します。

甘えてくる上の子がデカい!

8年近くもひとりっ子状態だったムスメは甘えん坊でした。

ムスコが産まれてからは、ちょっとした赤ちゃん返りもあったのか、ますます甘えん坊になりました。

とは言え、この時すでに小学生のムスメ・・・

日中、新生児であるムスコとふたりで過ごしていると、学校から帰ってきたムスメを近くで見るとデカっ!」って感じてしまうんですよね。
顔もデカい、手足もデカい、背もこんなにデカかったっけ?

「いやいや、こんなでかいのに甘えられても全然可愛くない・・・」って感じてしまったんですね。
むしろちょっと気持ち悪いって・・・本当に酷いですよね。

でも、これが正直な私の気持ちでした。

あんなに可愛かったムスメなのに!

小学生低学年なんて、まだまだ小さくてかわいいですよね。
でも、デカくて全然可愛くないって感じてしまったんです。

ばい菌だらけの手で下の子に触る

ばい菌

小学校に行っているムスメは、色々な汚れをつけて帰ってきますし、小学校で色々なばい菌にも晒されて帰ってきますよね。小学校低学年じゃ、まだまだ、汚れないように遊ぶとか手洗いを上手にとか出来ないですし。

今までは、それが当たり前。

でも、ムスコが産まれて警戒感が高まり、少々潔癖になっている私はムスメがばい菌そのもののように思えてしまったんです。

しかも、その汚い手で無力なムスコに触る!ムキーーーー\\\٩(๑`^´๑)۶////って・・・

今思えば、学校から帰ってきて赤ちゃんのところに駆けつけてくれるなんてなんて微笑しいんだ╰(´︶`)╯♡って思いますけど、汚いばい菌呼ばわりしてもう最低ですね。

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上の子が、下の子に意地悪をしている

ムスメのことを可愛くないとか、汚いとかという感情がもう、抑え切れないくらいイライラは募っていました。

でも、これは決して口には出さないようにしていました。
そこまで行ったら本当に最低だ、その一線はかろうじて守っていました。

でも、多分発言や行動の端々に滲み出ていたんでしょうね。

少しづつ、そんな雰囲気をムスメは感じ取っていたんじゃないかなと思います。

ムスメがムスコにちょっとずつ冷たくなり、ムスコも動けるようになってくると悪戯したりムスメにちょっかいを掛けたりするので、ムスメも意地悪で返したりするようになっていました。

思い返せば私の対応が完全に悪かったんですが、その時は、「こんな小さい赤ちゃんに意地悪して、ムスメさいてー」とイライラ

イヤイヤ、私がサイテーですわ・・・

忙しい時に限ってお願い事や面倒事を増やしてくる

イライラする女性

歳の離れた姉弟がいて思うことは、

小学生になっても赤ちゃん返りってするんだなあと言うことです。

ムスメの場合の赤ちゃん返りは対して激しいものではなかったですが、それでもやはり、今まで独り占めしてきたママを赤ちゃんに奪われたという気持ちはあったんでしょうね。

この時になると、ムスメは私がムスコに授乳をしていたり、泣いて抱っこして家事をしていたりして忙しい時に限って色々なお願いをしてきたり面倒なことをしたりするようになりました

ムスメにしたら、もう少し私も構ってよ、っていうSOSだったと思うんですが、こうなると全く悪循環で、ますますムスメに嫌悪感を抱くようになってしまったんですね。

もう少しムスメを気遣って構ってあげれたらなあと、今となって後悔しています。

上の子が手を握ってくるだけでゾッとする

手を繋ぐ親子

こんなことを繰り返しているうちに、ムスメが手を握ってくるだけでゾッとするようになりました。

お出かけした時に、手を繋いで歩こうとするムスメの手を振り払ってしまいたい衝動に何度駆られたことか。

わざと鞄を持つ手を変えたりして手を繋がないようにしたこともありました。

本当に最低ですよね。

この頃はちょっとした育児ノイローゼだったのかなと思います。

上の子のちょっとした仕草にもイライラする

もう末期ですね。

食事中に肘をつく、呼ばれても返事をしなかった。
いつもなら、少し注意して終わりになるようなちょっとしたことにもイライラして怒るようになってしまいました。

怒った後は自己嫌悪に陥って、自分を責めていました。
でも、イライラは収まらず、もう自分ではどうしていいか分かりませんでした。

上の子が可愛くなくなる原因は?

下の子が産まれて、ママの負担激増

下の子が産まれて、兄弟が増えると、可愛いのと半面、ママのやる事は山ほど増えて、負担が激増しますよね。

この記事を読んでくれているあなたもそうだと思います。

本当に毎日頑張っていますよね。お疲れさまです。心から尊敬します。偉いです。

やる事が増え、お世話しなければならないこどもの数は増え、喧嘩も増えて体ひとつじゃ足りないよ!という忙しさ。

疲れ果てて、育児ノイローゼ気味になっていませんか?

そういう私も育児ノイローゼ気味だったと思います。

自分の事は二の次で家事も育児も完璧にしなければ。みんなやっているんだからそれが当たり前、と自分を勝手に追い込んでいたんだと思います。

一人で頑張りすぎずに、時には託児に預けたり、家事を外注したっていいんです。

多少お金がかかったって、家事を完璧にできなくてもいいんですよ。

ママが元気なら子どもも幸せなんですから。

ママもしっかりと自分をいたわってメンテナンスをすることが家族にとっても子どもにとってもママにとっても良いことです。

効果的にリフレッシュできる方法を記事にしています。

息抜きするなら映画もいいですよ。

赤ちゃん連れで映画に行ったときのことを「赤ちゃんがいたら映画に行けない?映画大好きママが「ほっとママシネマ」に行ってきました」にまとめています。参考にしてみてくださいね。

母性がそうさせる

実は、「上の子可愛くない症候群」は、生物として当たり前の症状のようです。

下の子が産まれ、無力な小さい赤ちゃんを可愛く大事に思うのは、我が子を守らなくてはいけないと言う当たり前の母性だそうです。

でも、これが上の子を傷つけたり、家族関係を悪くしてしまっては本末転倒ですよね。

そこはママも大人ですから、感情のままの言動をするのではなく、対策を知って理性的に行動するのが大事だと思います。

感情的になって理性を保てないって場合は、脳を鍛えるマインドフルネスがいいですよ。

続けることで感情をコントロールできるようになります。

マインドフルネスについてはしたの記事にまとめていますのでぜひチェックしてくださいね。

上の子の反抗期

上の子は中間反抗期と呼ばれる時期でした。

親から自立する成長の時期であるのと同時に、生意気なことをいったり、わざと素っ気ない態度を取ってしまうこともありました。

通常なら冷静に対応できるところでしたが、この時のわたしには余裕がなく、「可愛くない」に繋がってしまいました。

上の子には本当に申し訳なかったです。

人によっては、2歳くらいのイヤイヤ期と重なることもあると思います。

わたしは上手に対応できませんでしたので、偉そうなことを言える立場ではありませんが、ママも大変な時期であると同時に、子どもにとっても大事な成長の時期であることを忘れないであげてください。

怒りすぎてしまう時はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

上の子可愛くない問題に対する対処法

こんな風に、下の子が産まれてからというもの、上の子に必要以上に厳しく、また、嫌悪感を抱くようになってしまった私。

ムスメを相手に意地悪のようなことをしてみたり、嫌悪感を持ったり、
こんなことをしている自分にも嫌悪感を持っていました。

ムスメに兄弟を作ってあげたいという思いで産んだムスコなのに、こんなことなら産まない方が良かったのかな。。。いやいやムスコは可愛いし、ムスコに罪はないし・・・と自分を責める日が続きました。

なんでこんなふうになっちゃったのか。

なんとかしたい。

悩んで悩んで、少しでも現状を打破したくてしてみた対策を紹介します。

ほんのちょっとずつでしたが、少しづつ楽になって行った気がします。

泣きたい時は、一緒に泣く

育児に悩むママ

子どもは愛しているし、かわいいはずなのに、なんで?
もう本当に自分が嫌で嫌で、
子どもと一緒に大泣きしたこともありました。

すると、すっと気が楽になるんです。
なんか、吹っ切れて、悩んでた事が小さく思えることもあります。

気が少し楽になると、少し余裕を持って子どもたちに接する事ができるようになります。

ママも、我慢しすぎなくていいんです。
一緒に泣いたっていいんですよ。

泣くことでデトックス効果があります。

「ママ、最近怖い顔してるけど、何かあったの?」って、ムスメに聞かれてハッとした事がありました。
こどものためと思って我慢しすぎて、感情を内に込めすぎて、もし、子どもに当たってしまうような事があるなら、結局こどものためにもならないですよね。

時々は、ママだって気分転換をしたり、感情を解放してあげたっていいじゃないですか。

ママだって人間だもの。

そう思ってからは少し気が楽になりました。

上の子に「大好きだよ」と伝える

白熊の親子

「大好きだよ」て伝える事で、ちょっとママの愛に不安になっている子どももママの愛を確認できます。

こどもが安定すれば、赤ちゃん返りが緩和されてママを困らせることも少なくなりますよね。

その時は、本当にそう思えなくてもいいんです。

本当は、愛してるに決まってるんだから。

愛しているからこそ、期待しているからこそ、失望したり憎たらしく感じたりするんですよね。

「大好きだよ」って伝えて、スキンシップを多くすることで、ママの私もムスメへの愛情が少しずつ少しずつ復活してきたように感じます。

上の子を優先する

これも、上の子を安定させるって言う意味で有効です。

上の子が安定すれば、赤ちゃん返りが緩和されてママを困らせることも少なくなりますよね。

ママは下の子が小さい内はお世話でかかりっきりになりがちで、上の子は今までと違って我慢せざるを得ない事が多くなっています。
私も、下に兄弟がいたので、我慢する気持ちわかります。
下の子の方が可愛いんじゃないかなと感じて悲しくなる気持ちも分かります。

赤ちゃんは、そう言う気持ちは湧きません。

上の子に、「待ってくれてありがとう」「いつもお手伝いしてくれてありがとう」と言うだけでも上の子の気持ちは安定します。

実際にお手伝いしてくれて助けてくれているのは上の子

お手伝いする女の子

下の子がいくら可愛いとは言え、こどもの数が増えて忙しい育児を助けてくれているのは上の子ですよね。

我が家も、ムスメのサポートなしでは生活が成り立たないと思うくらい、いつもサポートをしてくれます。
ありがたいです。本当にいつもありがとう。

ママが大変なら手伝ってあげたいと思うのが子どもです。

それに完全に甘えていたなと思います。反省・・・

上の子に過剰な期待をしない

下の子がうまれて、上の子に求めるものが変わっていると思います。

今までは、子どもとしてお世話してあげる対象でした。

でも、下の子が産まれると、一緒に育児してくれる戦友として見てしまっていませんか?

我が家も、主人が激務でほとんど育児の戦力として期待できず、上の子も小学生なのでかなり戦力になることもあり、私も上の子にかなり戦力として求めてしまっていました。

でもですよ、よく考えたら今までお世話されてきたものが、いきなり手伝えって言われても無理ですよね。

しかも、まだまだ子どもなんですから。

求める相手を完全に間違えていました。

もちろん、お手伝いするってのは、家族として必要だと思います。
なので、あくまで、小学生のお手伝い以上のものを期待しないってことです。

家族が増えて、ママのてもいっぱいになりますので、家事を手抜きしたり、外部に委託したり、宅配に頼ったりしてもいいと思います。

子どもにツケを回してはいけないなと反省しきりです。

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嘘でも笑顔を作る

気持ちと表情はどちらが先だと思いますか?

悲しいから泣く?泣くから悲しい?

楽しいから笑う?笑うから楽しい?

最近の研究で、表情を作ると感情が伴うことが分かってきたそうです。

笑いたい気持ちじゃない。イライラが止まらない。

それでも笑うことで少しずつ本当に楽しい気持ちが芽生えてきます。

上の子可愛いくない症候群の解決法は日にち薬

哺乳瓶と時計

「あんなに可愛かった上の子が可愛くなくなってしまって、母親失格だ。」と自分を責めているママも多いのではないでしょうか?

大丈夫です。

「上の子可愛くない症候群」は、時間が解決してくれます。

私も、下の子が大きくなり、2歳をすぎたあたりから段々と良くなってきました。

今ではふたりとも心から可愛いです。

上の子は反抗期も訪れ、生意気なことも言います。でも、これも成長。

下の子もだんだん生意気になってきます。

年齢によって可愛さも違いますが、何歳になっても子どもは可愛いものですよね。

下の子の一言がハッとさせてくれた

下の子が覚えたてのたどたどしい言葉である日言ったんです。

「ねえね、かわいいね。ねえね、だいすき」

私がムスコにかまえない時でも、一緒に遊んでくれるのはムスメ。

対等に喧嘩していることもあるけれど、ムスコができないことを手伝ってくれたり、私の手助けをしてくれたり、いつも優しくサポートしてくれていることを小さいムスコも知っていたんですね。

そんなムスメを、ムスコも大好きです。

私がムスコのお昼寝の時に一緒に寝てしまったら静かに寝せてくれるムスメ。
頭痛で起き上がれない時、自分でおにぎりを作ってくれたムスメ。

ムスメにもいいところがいっぱいあって、
ムスコが産まれるまでは、可愛くてしょうがなかったムスメ。

変わったのはムスメじゃなくて、ママである私の方だったんだなあ。

ママが突然冷たくなって、ムスメは不安だったかな。怖かったかな。

これからは、もっと優しくしよう。

そう反省させてくれたムスコの一言でした。

ポジティブな声がけをすることで関係がプラスに向かう

私が「上の子可愛くない症候群」に陥っていた頃、ムスメに対して優しい声がけをしてあげることができていませんでした。

自分がしんどくて、優しい気持ちになれなかったのもあったと思います。

でも、ムスコの世話に忙しく、ムスメをかまってあげる時間が減っていたので、ムスメは寂しい気持ちを募らせていたでしょう。

お手伝いもしてくれていたし、自分のことも自分でしてくれているムスメでしたが、私はその事を褒めてもあげず、ミスやしてはいけない事をした時ばかり注意したり叱っていました。

こうなっては、ムスメはますます不安になってしまいますよね。

また、マイナスの声がけが増えることで、自分自身も子どもに対して負の感情が湧いてきてしまって、「可愛くない」「どうしてこんなこともできないの」といった気持ちが増大してきてしまいました。

本当にかわいそうな事をしたなと、今になって深く反省しています。

子どもが不安になると、ママの気を引くためにわざと問題行動を起こしたり、ミスが増えたりします。

ママにとっても子どもにとってもいいことゼロです。

そうなると、余計に子どものことが可愛く思えなくて負のスパイラルにハマってしまうんですよね。

ちょっとした声がけ一つで子どもの気持ちも全然違ってきます。

  • 何かをしている時、一緒にできなくても、「◯◯しているんだね」と声をかけるだけで、見ててもらえるという安心感につながります。
  • お手伝いをしてもらったら、多少大げさに「ありがとう!ママ、めっちゃ助かるわ」
  • 普段できていることでも、できていないことでも、できているな、いいなと思ったら「△△できているね。素敵だね。」

そういった声がけを増やすことで、子どもも笑顔が増え、問題行動も減って、私の心も優しくなれました。

ぜひプラスの声がけを試してみてください。

これはちょっとおかしいなと思ったら迷わずにカウンセリングに行ってみよう

え、カウンセリング?

ちょっとそこまでは・・・

と思いませんでしたか?

心理カウンセリングというのは、実はそんなに大袈裟なものではありません。

育児や家庭の問題って、友達にも親にもなかなか相談できないことが多いです。

そんな悩みや心のモヤモヤを心理カウンセラーやお医者さんなどの専門家に聞いてもらい、自分を見直したり心の持ち方をアドバイスしてもらうのがカウンセリングです。

心が軽くなり、育児がうまい方向に行けば良いですよね。

一度話しに行ってみよう、くらいのノリで試しに行ってみるのがおすすめです。

育児がうまくいかなくてカウンセリングってあまり聞かないかもしれませんが、実は、ママの心にもかなり負担がかかっていることが多いです。

お住まいの近くに複数あれば自分に合いそうなカウンセラーさんを探して行ってみましょう。

それでもなかなか解決しない場合は、自分でも気がつかないうちに事態が悪化してしまう可能性もあります。

日にち薬とはいえ、ママの対応次第では子どもの心にも大きなダメージがかかっていることもあります。

児童相談所などの専門機関に早めに相談してみましょう。

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まとめ

「上の子可愛くない症候群」は、ママが悪いんじゃない。母性から来る当たり前の生理現象。
日にち薬で治っていくので、この期間は出来ることを少しずつしていきましょう。

  • ママは頑張りすぎない。ストレス解消をする。
  • 上の子に「大好きだよ」と言う
  • 上の子を優先する
  • 上の子に過剰な期待をしない
  • 泣きたい時は一緒に泣く

家族が増えると、ママの負担も倍増。ママは余裕がなくなっている状態です。

私も育児ノイローゼ気味だったと思います。

頑張りすぎず、時には家事の手を抜くことも大切。

完璧にできなくてもいいので、家事は放っておいて子どもたちと思いっきり遊んだり、気分転換をしたりしてリフレッシュしましょう。

たまった家事は、家族を巻き込んで少しずつ一緒に片付ければOK!

ママがストレスを抱え込みすぎると子どもにもよくありません。

こじらせると虐待にも繋がりかねません。

これはママの心身からのSOSかもしれません

ママはできる限り子どもと離れて自分をリフレッシュさせる時間を至急取ってください。

パパもママが定期的に自分の時間を持てるように協力して!

大変な時期は長くは続きません。いつかは終わりが来るんです。

リフレッシュしながら毎日を乗り切っていきましょう!

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