すぐさま排除でOK!子育て中はトイレマットが不要な4つの理由

この記事は約13分で読めます。
  • 子育て中でトイレ掃除になかなか手が回らない!
  • 子どもがトイレをすぐに汚すけど衛生的に保ちたい!
  • トイレマットの買い替えを検討中。どんなのがいいかな?

そんなお悩みに答えます。

【子育て中】トイレを衛生的に保ちたい&汚れやすい!

トイレでパンツを履く男の子

子どものトイレトレーニングが完了し、子どもが一人でトイレに行けるようになると子育ての山を一つ超えた気持ちになります。

子どもが一人でトイレに行けるようになるってとっても大きな進歩ですよね。

でも、トイレトレーニング中から気になっていたことがあるんです。

それは・・・

トイレの汚れ。

  • トイレに間に合わなかった
  • 用をたす際に飛び散りがすごい

子どものおしっこって男の子でも女の子でもなんでそんなに飛ぶのってくらい飛ぶんですよね。

小さい子なら、トイレトレーニングが完了していても、間に合わなかった・・・と言ってトイレの目の前でしてしまうこともザラですし、ちょっと垂れちゃった・・・ってことも珍しくはありません。

でも、よく考えたらトイレを汚すのは子どもだけじゃありません。

パパも立っておしっこをするので、間違いなく飛び散っているはずですし、ギリギリでトイレに駆け込んだ時にはちょっと粗相してしまうことも・・・(ありませんか?)

ママも生理の時に床に経血が垂れてしまったりすることもありますよね?(ありますよね?)

rikeko
rikeko

トイレの床って本当はめっちゃくちゃ汚いんじゃ・・

って気になってしまったのです。

一般家庭のトイレの雑菌数を調べたSCジョンソンの調査によると、トイレの便器の中の雑菌数は1〜83個、床には1〜94個の雑菌が検出されたそうです。

この菌の個数が多いのか少ないのかは置いておいて、トイレの床は便器並みに菌に汚染されているってことですよね。

にもかかわらず、子どもはその床にべたっと座ったりするし、赤ちゃんならハイハイで床を手で触ることもあります。

なんならその手を舐めることもありますよね・・・

rikeko
rikeko

ぎゃーーーーー!!

トイレを衛生的に保ちたいママが思いついた!トイレマットはめっちゃ汚いのでは?

トイレマット

子どもたちも日に何度も使うトイレ

できるだけ衛生的に保っておきたい!

そう考えていた私は、ふと思いつきました。

トイレマットってめちゃくちゃ汚いのでは?

実家でも、よその家でも普通に引いてあるトイレマット。

なので、我が家でも結婚した当初からなんの疑いもなく思考停止でトイレマットをしいていました。

でも、トイレマットって、意外に埃がたまりませんか?

しかも、洗濯をしてもきれいになっているのかいないのか?あまりきれいになっていないように見えるし・・・

しかもしかも、トイレマットを敷いていると、

用を足した時に飛び散ったり垂れたりしたものが蓄積して・・・(ぐぐっ)
その上を子どもたちが裸足で上がって・・・(ぎょっ)
そのあしで家中を歩いていると想像したら・・・

ぎゃあーーーーーー

毎日洗っているわけではないトイレマットって

めっちゃ汚い!

rikeko
rikeko

即排除でOK!NO問題!

トイレマットっている?トイレマットを排除する4つのメリット

ということで、我が家からトイレマットは排除されました。

トイレマットを処分したことにより

トイレマットを処分するメリット
  • 洗濯物が減る
  • 掃除が楽になる
  • 衛生的に保ちやすい
  • トイレマットにかかる費用ゼロに

のメリットが生まれました。

トイレマットって、洗ってもきれいになりにくいだけでなく、微妙に分厚くて乾きにくいし、他の洗濯物と分けて洗いたいし・・・と洗濯にかかるコストも気になっていました。

トイレマットを処分したことで、面倒な洗濯物が一つ減ってストレスも減りました。

子どもがいると洗濯物が増えるので、少しでも洗濯物が減ってくれるとありがたいです。

また、トイレマットがなくなったことで、子どもが粗相した時に

洗濯物が増えた・・・(特に梅雨時期)

とへこむこともなくなって子どもの失敗へもおおらかになれました。

トイレのお掃除シートと消毒スプレーをそばに置いておけば、床が汚れてしまってもサッと拭くだけなので掃除も楽です。

なんなら、私が用をたす度にサッと拭いて仕舞えば、汚れも蓄積することはありませんし。

トイレマットがないことで拭きやすく、衛生的に保ちやすくなりました。

また、トイレマットの買い替えや洗濯などの維持にかかるコストもゼロになるのでトイレマットを処分してメリットが大きかったです。

同じ理由で、我が家では便座カバーも排除しました。

我が家は、トイレの床がクッションフロアなので拭き掃除もしやすいのですが、床材の関係やどうしても気になるからマットを敷きたいという方は、拭き掃除が楽なマットを敷いてみるのもいいかもしれません。

トイレマットを排除するデメリットは・・・

トイレマットを排除したデメリットは今のところ思いつきません。

ただ、床には汚れが飛び散りやすいことは確実なので、気になる方はスリッパを履いたほうがいいでしょう。

とは言っても子どもたちはスリッパを履いてはくれないので、なるべく床をこまめにきれいにするようにはしています。

トトロのスリッパなら履いてくれるかな?

まとめ

子どもが小さいと、トイレが汚れやすいです。

でも、子どもが小さいうちだからこそ、トイレはきれいに保っておきたいです。

一般的だと思って何も考えずに購入していたトイレマットですが、実はめちゃくちゃ不衛生なことに気がついてしまいました。

トイレマットを処分することで

  • 洗濯物が減る
  • 掃除が楽になる
  • 衛生的に保ちやすい
  • トイレマットにかかる費用ゼロ

というメリットが生まれ、洗濯のストレスが減り、トイレの床を衛生的に保ちやすくなりました。

また、トイレマットにかかる費用も節約できてまさにいいことずくめです。

トイレのお掃除に悩んでいる方は、トイレマットの処分を検討してみてはいかがでしょうか?

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