- 退院時にベビードレスは必ず必要なの？
- 1回しか着ないものなので購入を迷っている。
- 男の子でもドレスを着せるの？
そんなママの疑問を解決します。
1回しか着せないなんて勿体無い！男の子も女の子もベビードレスを着せよう
退院時に着せることが多いベビードレスは、赤ちゃん！って感じがしてとても可愛いですよね。
我が子がさらに輝いて見えて、退院のお祝い感も何倍にもさせてくれます。
「うちの子は男の子なんだけど、ベビードレスって男の子も着るものなの？」と疑問を持ちませんか？
もちろん男の子も着せて大丈夫。
赤ちゃんのうちは性別問わず似合うし可愛いんです。
実はベビードレスは必ず必要なものではありません。
退院のときに、病院から自宅までの短い時間しか着れないなんて勿体ないな。 用意しようか迷っちゃうなと考えるママもいるのではないでしょうか？
でも、新生児の今しかない可愛さを引き立たせてくれる最高のドレス。それがベビードレス！
退院時だけでなく、お七夜、命名式、お宮参り、着せれるシーンはたくさんあります。
結婚式などお呼ばれの席にも着て行けますし、シンプルなものなら冠婚葬祭いずれにも着まわせます。
意外と新生児期の写真って少なくて、後から
- 新生児の時ってどんなやったかな？
- もっと写真やビデオ撮っておいたら良かったな
と思うんですよね。
たくさん着せて可愛い我が子の写真をバシャバシャ撮りまくっちゃいましょう！
我が家でのお食い初め体験談はこちらの記事から読めます↓↓
ベビードレス、誰が買う？
ベビードレスは、基本的には赤ちゃんのパパやママが用意します。
しかし、私の周りでもパパやママの両親（赤ちゃんの祖父母）がプレゼントしてくれた！という話も聞きますので、もしかしたらプレゼントしたいと思っているかもしれません。
何気なく、「ベビードレス買おうと思っているんだけど・・・」と相談してみるといいかもしれませんね。
ベビードレスは購入？レンタル？
とは言え、ベビードレスはそんなに長く着れるものでもないし、購入するか？レンタルにするか？迷うというママもいます。
もちろんレンタルでもいいのですが、購入することのメリットもあります。
- 汚しても気にならない
- 費用面で大きくは変わらないものもある
- 次に産まれた弟妹も着れる
赤ちゃんのうちは吐き戻しやよだれなどなにかと汚しがちですよね。
レンタルなら汚してはならないと気を使いますが、購入したものなら気楽に使うことができますね。
また、最近はリーズナブルなベビードレスもたくさん販売されているので、購入でもレンタルでも費用面で大きく変わらないという面もあります。
費用面であまり変わらないなら購入した方が選択肢も広がりますし、おさがりにして次の子にも着せられたりするのでお得ですよね。
大きくなって着れなくなったらリメイクしてもいいですね。
高価なドレスを検討している場合は、レンタルの方がおすすめ！高価なドレスをリーズナブルに着れるのが嬉しいですね。
例えば、こちらのお店では、桂由美のドレスをレンタルできます。
レンタルなら保管に悩むこともありませんので気軽ですね。
ものを増やしたくないミニマリストにもおすすめです。
【ベビードレス】レンタル、購入以外の方法は？
レンタルや購入する意外にも、ベビードレスを準備する方法がありますので、ここではその方法を紹介します。
ママのウエディングドレスをリメイク
これ、素敵だなと思ったのですが、ママが着たウエディングドレスが手元にある場合は、それをベビードレスにリメイクすることができます。
ママやパパの思い出のドレスを着れるなんてとっても素敵ですよね。
リメイクする場合には、赤ちゃんがチクチクしたりお肌を傷つけないように、スパンコールなどの硬いパーツは避けてあげましょう。
ベビードレスは白系のロンパースで代用する
そんなに着る機会がないからやっぱりうちは必要ないな。という方は、白系のロンパースで代用するという手もあります。
模様などが描いていない、ワンポイントなどの白地のロンパースを選べば、上品な感じになるのでおススメです。
ベビードレスをハンドメイドする
ハンドメイドが得意な方は、ベビードレスをハンドメイドしてみましょう。
赤ちゃんに自分が作ったベビードレスを着せれるなんて素敵ですよね。
赤ちゃんが産まれると忙しく、なかなかハンドメイドの時間も取れなくなりますから、出産前にゆっくりとハンドメイド時間を楽しむのもいいかもしれませんね。
ベビードレスのハンドメイドに関する書籍も販売されていますから、参考にしてみてはいかがでしょうか？
ベビードレスにはどんな種類がある？
ベビードレスには、様々なタイプのドレスが販売されています。
使いまわしやすいのはシンプルなタイプですが、レースがたくさん付いた赤ちゃんらしいタイプもとても可愛いです。
ここでは、いろいろな種類を紹介しますので、お好みに応じて選んでみてくださいね。
ふりっふりの純白総レース
純白のレースがふんだんについた「ザ・定番」のベビードレスは、赤ちゃんの魅力を最大限に引き出す可愛らしさが魅力的ですよね。
男女両方いけるので、次に弟や妹が産まれてもどちらでもお下がりして使えるというメリットもあります。
大きくなったて着れなくなったら子ども用のドレスにリメイクしても良さそうですね。
こちらの商品は、ロンパースとオーバードレスが別になっているので使い勝手がいいですね。
純白シンプル系
シンプルなデザインなので、フリフリが苦手なママにもおすすめ。
ちょっとしたお出かけにも普段使い出来るのがこのタイプのメリットです。
こちらも男女問わず着れるので、次に弟妹が生まれても性別問わずお下がりとして使えますね。
ボレロがついたタイプも可愛いですね╰(*´︶`*)╯♡
タキシード型 or 色ドレス、和装
小さな紳士淑女になれちゃうのがとっても愛らしいタキシード型or色ドレス系。
こちらは、性別が限定されるので、同じ性別でないとお下がりは難しいですね。
みんなとは少し違うベビードレスにしたいなとお考えのママにおススメです。
和装もかわいいです。
和装のロンパースは、今後初節句などのイベントにも幅広く使えるのでオススメです。
出産祝いにもオススメ。
ベビードレスに合わせる小物は？
ベビードレスだけでも十分可愛いのですが、ちょっとした小物を合わせることで一段と可愛くなりますよ。
ベビードレスを購入した時に、セットになっているものもありますので、確認してから準備するようにしましょう。
純白のアフガン（おくるみ）
季節にもよりますが、赤ちゃんの外出時にはおくるみがあると便利です。
ベビードレスにあう、純白のおくるみならセレモニーにもぴったりですよね。
おくるみは、大きくなっても膝掛けに使えたりとなにかと重宝するので一枚は用意しておきたいですね。
帽子
赤ちゃんのこの帽子、私は大好きです。
赤ちゃんならではって感じがしてとても可愛いですよね。
新生児は、体温調節か苦手で、頭から体温が逃げていくそうです。
なので、産院でも生まれてすぐから帽子をかぶせられますよね。
可愛いだけでなく、帽子は赤ちゃんにとって大事なものなんですね。
帽子はベビードレスに合うものをチョイスしましょう。
靴下
赤ちゃんの小さいくつした、かわいいですよね。
この時期の小さい靴下は履く機会も少ないかもしれませんが、寒い季節は外出する時は履かせてあげましょう。
ベビー ドレスに合うのは、白い靴下ですね。
ベビーシューズ
歩けない赤ちゃんの足にお靴って意味あるの？ってのは置いといて、赤ちゃんの足に柔らかお靴ってとっても可愛いんですよね。
赤ちゃんは結局抱っこなので、ベビードレスを着た赤ちゃんの足元は靴下でもいいんですが、やっぱり可愛いから履かせたいベビー シューズ。
白くて柔らかいタイプがおススメです。
小さい足のお靴は記念にもなりますね。
後で見たら、こんなに小さかったのかあ〜とほっこりすること間違いなしです。
ベビードレスはしっかりキレイにしてから保管しましょう。
赤ちゃんが着るベビードレスは、よだれや吐き戻しで汚れてしまうこともありますよね。
これ、ベビー服にも言えることなんですが、お洗濯して保管しておいても、お下がりで着ようと思って時間が経ってから出した時に黄色いシミが！ってことがよくあります。
見えない汚れが、時間と共に黄色く変色してしまうんですね。
なので、長期間保管する時はいつもよりもしっかりとキレイにしましょう。
自宅でキレイにする時は、洗剤と一緒に漂白剤を入れてお洗濯するといいです。
さらにぬるま湯を使うとしっかりと漂白できますよ。
この時、塩素系の漂白剤を使うと、色落ちしてしまうので、白以外の色のベビードレスはきをつけてくださいね。
そういう意味でも
ベビードレスは白がいいかもしれません。
塩素系の漂白剤は、時間が経って黄変した衣類もキレイになりますよ。
退院のときのママの服装は？
入院する時はマタニティー服をきていたママも、出産を終えるとマタニティー服ではぶかぶかになってしまいます。
とは言え、退院するときでもまだお腹は元通りには戻りませんし、特に帝王切開の場合は手術の傷がありますので、お腹を締め付けない服装がおススメです。
ワンピースが楽かなと思いがちですが、退院当日も授乳がありますので、ワンピースでは授乳がしづらいです。
前開きのシャツや授乳服がおススメです。
また、赤ちゃんと病院前や病室で最後に記念撮影をする予定の方は、少しキレイ目にしておくと後で後悔がないです。（経験済み(//∇//)）
赤ちゃんもベビードレスでおめかししているので、ママも無理をしない程度に少しおめかしして写真に写りましょう。
子育て中は買い物に行くにもひと苦労。
そんな時に通販がとっても強い味方になってくれます。
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まとめ
赤ちゃんを最高に可愛くおめかししてくれるベビードレスは、退院の時だけでなく、命名式やお宮参り、お食い染め、そのほか記念撮影の時などに活躍してくれて意外と活躍の場が多いです。
ドレスの種類としては、フリフリが付いているものから、シンプルなものまでデザイン豊富です。
価格帯も多彩なので、高価なドレスを検討している場合はレンタルがお得になります。
数千円で購入できるものもありますので、レンタルよりも購入した方がお得になる場合もあります。
購入やレンタルだけでなく、ハンドメイドするという方法もあります。
ハンドメイドの場合は、ママは疲れやすいので無理をしないようにしましょう。
退院する時は、バタバタしがちですが、記念撮影をする場合もあるので、ママも少しだけきちんとした服装をすると後で後悔がないです。
ママは出産したばかりなので、体調に合わせて締め付けの少ない服を選びましょう。
また、授乳もありますので、前開きの服や授乳服が便利です。
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